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2026.8.2
「歩くとお尻や足がしびれる・痛い」は坐骨神経痛?原因の見分け方と整形外科での治療
「お尻から太ももの裏、すねにかけて電気が走るような痛みがある」
「少し歩くと足がしびれて動けなくなり、休むとまた歩けるようになる」
このようなお尻や足のしびれ・痛みに悩まされていませんか?これらはすべて「坐骨神経痛(ざこつしんけいつう)」の代表的な症状です。
結論から申し上げますと、坐骨神経痛は「病名」ではなく、何らかの原因によって神経が圧迫されて起こる「症状の総称」です。そのため、ただ湿布を貼ったりマッサージをしたりするだけでは解決せず、「何が原因で神経が圧迫されているのか」を正確に突き止め、それに合わせた治療とリハビリを行うことが根本改善への唯一の近道です。
この記事では「坐骨神経痛の主な原因と見分け方」「受診すべき危険なサイン」、そして当クリニック(仙台市若林区)で行っている専門的な治療アプローチについて解説します。
【比較表】坐骨神経痛を引き起こす「2大原因」の見分け方
坐骨神経痛を引き起こす原因の多くは腰の骨(腰椎)にあります。その中でも特に頻度が高いのが「腰椎椎間板ヘルニア」と「腰部脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)」です。
どちらの原因かによって、痛む姿勢や対策が真逆になるため、以下の比較表でチェックしてみましょう。
| 比較項目 |
腰椎椎間板ヘルニア (若い〜働き盛りに多い) |
腰部脊柱管狭窄症 (シニア世代に多い) |
| 主な年齢層 | 20代〜40代 | 50代以降〜高齢期 |
| 痛みが強くなる姿勢 | 前かがみになったとき(靴下を履く、前屈するなど) | 腰を後ろに反らせたとき(背筋を伸ばして立つ、歩くなど) |
| 特徴的な症状 | 椅子に座っているときや、重いものを持ったときに激しく痛む | 間欠性跛行(かんけつせいはこう):少し歩くと足がしびれ、前かがみで休むと楽になる |
| 楽になる姿勢 | 体を後ろにそらしているとき | 少し前かがみ(猫背気味)になっているとき |
坐骨神経痛は、年齢や「前かがみで痛むか(ヘルニア)」「後ろに反ると痛むか(狭窄症)」によって原因が大きく推測できます。原因が違えば、やってはいけないストレッチやリハビリの方法も完全に異なるため、自己判断でのケアは非常に危険です。
すぐに整形外科を受診すべき「危険なサイン(レッドフラッグ)」
坐骨神経痛の多くは適切な保存療法(お薬やリハビリ)で改善しますが、中には神経の圧迫が深刻で、速やかに精密検査や手術を検討しなければならない「危険なサイン」があります。以下の症状がある場合は、すぐに整形外科を受診してください。
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足首や足の指に力が入らず、歩くときにスリッパが脱げたりつまずいたりする(運動麻痺)
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お尻の周りの感覚が鈍くなっている、または左右で全く感覚が違う
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尿が出にくい、尿意を感じない、便秘が急にひどくなった(排尿・排便障害)
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激しい痛みのために、夜まったく眠ることができない
これらは神経が強く押し潰されている証拠であり、放置すると麻痺などの後遺症が残るリスクが高まります。
仙台若林整形外科クリニックでの坐骨神経痛の治療アプローチ
当クリニックでは、一時的な痛み止めやブロック注射だけに頼るのではなく、患者様が「痛みなく歩ける日常生活」を取り戻すためのトータルケアを提供しています。
1. 的確な初期診断と原因の特定
日本整形外科学会専門医である院長が、詳細な神経学的検査(反射や筋力のチェック)やレントゲン検査を行い、必要に応じて最新の超音波診断装置(エコー)、なども組み合わせて痛みの原因を詳細に評価します。
2. 国家資格を持つ専門スタッフによる運動療法(リハビリ)
坐骨神経痛の改善と再発防止に最も効果的なのが、理学療法士などによる「リハビリテーション」です。
例えば、脊柱管狭窄症であれば硬くなった股関節の可動域を広げて腰が反りすぎないような体幹トレーニングを行い、ヘルニアであれば腰椎にかかる圧力を減らす姿勢指導を行います。患者様お一人おひとりの骨の並びや筋肉のバランスに合わせた、オーダーメイドのリハビリを実施します。
3. 地域最大規模の施設と通院しやすい環境
当クリニックは若林区エリア最大規模(約180坪)の敷地面積を誇り、広々としたリハビリスペースで快適にトレーニングを行っていただけます。
また、坐骨神経痛の患者様は「長い距離を歩くのがつらい」という状態であることが多いため、敷地内に250台完備の大型駐車場を併設し、お車からクリニックまで極力負担なくご来院いただける環境を整えています。
まとめ:足のしびれを諦めず、まずは専門医にご相談ください
「もう年だから足がしびれるのは仕方がない」「坐骨神経痛は治らない」と思い込んでいる方は非常に多くいらっしゃいます。しかし、正しい診断に基づいた適切な治療とリハビリを行えば、しびれを大幅に軽減し、再び旅行や散歩を楽しめるようになる可能性は十分にあります。
仙台市若林区にある仙台若林整形外科クリニックでは、専門医の的確な診断のもと、リハビリスタッフが一丸となって患者様の痛みに寄り添います。お尻や足のしびれ・違和感に気づいたら、ぜひお気軽に当院へご相談ください。
【監修者情報】
この記事は、日本整形外科学会専門医である仙台若林整形外科クリニック院長が監修しています。
仙台若林整形外科クリニック
〒984-0826
宮城県仙台市若林区若林2丁目7-34 ゼライスタウン若林
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