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このようなお悩みありませんか?
- 朝起きたときに腰が痛く、動き始めるまで時間がかかる。「このまま様子を見ても自然に良くなるのだろうか」
- 長時間座っていると腰が重くなり、仕事や家事に支障が出ている。「湿布を貼っているけれど、なかなか改善しない」
- 腰からお尻や脚にかけて痛みやしびれがある。「神経の病気ではないかと心配になってきた」
- 重い物を持った後に突然強い腰の痛みが出た。「ぎっくり腰かもしれないが、病院へ行くべきか迷っている」
なぜ腰痛は整形外科で治療を受ける必要があるのか|仙台若林整形外科クリニック
このようなお悩みをお持ちではありませんか。
腰痛は非常に多くの方が経験する症状ですが、その原因は筋肉や靱帯の疲労だけでなく、椎間板や神経、骨の病気など多岐にわたります。症状が似ていても治療法が異なる場合があるため、自己判断だけでは対応が難しいことがあります。
この記事では、腰痛の原因や症状、整形外科で行う検査と治療、受診した方がよい症状について分かりやすく解説します。腰の痛みでお悩みの方が安心して受診を検討できるよう、医学的根拠に基づいてご紹介します。
腰痛は早めに整形外科を受診することが大切|仙台若林整形外科クリニック
腰痛は「そのうち良くなるだろう」と様子を見られることが多いです。しかし、原因によっては早期に診断と治療を受けることが、症状の改善や再発予防につながります。まずは、腰痛を放置しないことの重要性についてご説明します。
腰痛の原因は一つではありません
腰痛は、筋肉や靱帯の負担によるものだけでなく、腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症、腰椎圧迫骨折など、さまざまな病気が関係している可能性があります。また、まれではありますが、感染症や腫瘍、内臓の病気が腰痛として現れることもあります。
症状だけで原因を判断することは難しく、「動けるから軽症」「痛みが強いから重症」と単純に判断できるものではありません。同じような腰痛に見えても、必要となる治療は大きく異なる場合があります。
早期受診が回復への近道です
腰痛は、発症して間もない時期に治療を開始すると、症状が改善しやすくなることがあります。痛みが強い時期に無理を続けると、炎症が長引いたり、痛みをかばうことで別の部位に負担がかかったりすることもあります。
また、痛みが慢性化すると、筋力や体力の低下、不安感などが影響し、回復までに時間がかかってしまうこともあります。そのため、痛みが続く場合や日常生活に支障がある場合は、早めに整形外科を受診することが大切です。
放置すると症状が進行することがあります
すべての腰痛が悪化するわけではありません。しかし、神経の圧迫が原因となっている病気では、脚のしびれや筋力低下が進行する場合があります。また、高齢者は軽い転倒でも腰椎圧迫骨折をしていることがあり、放置すると背中が曲がる原因となることもあります。
痛みが改善しないまま無理を続けると、仕事や家事、スポーツなどの日常生活に支障をきたす可能性があります。早めに原因を確認し、治療につなげることが大切です。
自己判断では分からない腰痛の原因を見極めることが重要|仙台若林整形外科クリニック
腰痛は市販薬や湿布で様子を見る方も多いです。しかし、一時的に痛みが和らいでも、原因は解決していないことがあります。ちゃんと診断を受けることで、症状に合った治療方針を立てることができます。
自己判断には限界があります
インターネットには腰痛に関する多くの情報がありますが、自分の症状だけで判断することは困難です。
例えば、「ぎっくり腰」だと思っていても、実際には圧迫骨折や椎間板ヘルニアである可能性もあります。逆に、画像検査で椎間板の変化が見つかっても、それが痛みの原因ではないこともあります。
そのため、症状の経過や痛みの部位、神経症状の有無などを総合的に評価することが大切です。
専門医による身体診察が診断の基本です
まず詳しい問診を行います。いつから痛いのか、どのような動作で痛みが出るのか、しびれや発熱がないかなどを確認します。
続いて、姿勢や歩行の状態、腰の動き、筋力、感覚、反射などを丁寧に診察します。これらの身体診察は、腰痛の原因を推測するうえで非常に重要な情報となります。
患者様お一人おひとりの症状は異なるため、診察を通して病態を把握し、検査や治療を選択していきます。
画像検査が必要になる場合があります
診察の結果に合わせて、X線(レントゲン)検査やMRI、CTなどの画像検査を行うことがあります。
レントゲン検査では骨折や変形、背骨の配列などを確認できます。一方、MRI検査では椎間板や神経、靱帯など軟部組織の状態を詳しくみることができます。
すべての患者様にMRI検査が必要というわけではありませんが、症状や診察結果を踏まえ、検査を選択していきます。
腰痛は原因に合わせた治療が大切|仙台若林整形外科クリニック
腰痛の治療は、痛みを抑えるだけではありません。原因を把握したうえで、お一人おひとりの症状や生活環境に合わせた治療を行うことが、回復と再発予防につながります。
保存療法が基本となります
腰痛の多くは手術を必要とせず、保存療法が基本です。
保存療法には、痛み止めや外用薬の使用、装具療法、生活指導、運動療法、リハビリテーションなどがあります。急性期には痛みを和らげることを優先し、症状が落ち着いてきたら筋力や柔軟性の改善を目指します。
患者様の年齢や仕事内容、運動習慣なども考慮しながら、無理のない治療計画を立てることが大切です。
リハビリテーションで再発予防を目指します
腰痛は、一度改善しても再発することがあります。そのため、痛みが軽減した後も、腰や体幹の筋力を高め、正しい身体の使い方を身につけることが重要です。
リハビリテーションでは、理学療法士と連携しながら、ストレッチや筋力トレーニング、姿勢や動作の指導などを行います。日常生活や仕事、スポーツへの復帰を目指し、それぞれの生活に合わせた運動指導を行うことが一般的です。
必要に応じて専門医療機関をご紹介します
保存療法であまり改善が期待できない場合や、手術が必要な病気が疑われる場合は、高次医療機関での精密検査や専門的な治療が必要となることがあります。
仙台若林整形外科クリニックでは、現在の症状や検査結果を総合的に判断し、より専門的な医療機関をご紹介します。早い段階でより良い医療につなげることも、地域の整形外科の大切な役割です。
腰の痛みでお困りの際は、一人で悩まずお気軽にご相談ください。
仙台若林整形外科クリニックの診療方針・特徴・強み|仙台若林整形外科クリニック
患者様お一人おひとりに合わせた腰痛診療を行っています|仙台若林整形外科クリニック
腰痛は同じような症状に見えても、原因や生活環境は患者様ごとに異なります。そのため、当院ではお一人おひとりの症状や生活背景を踏まえた診療を大切にしています。
「いつから痛みがあるのか」だけではなく、「どのような場面で困っているのか」「仕事や家事にどのような影響が出ているのか」といった点まで丁寧にお伺いし、患者様と一緒に治療方針を考えていきます。
丁寧な問診で症状の背景を把握します
診療では、まず詳しい問診を行います。
痛みが始まった時期やきっかけ、痛みの強さ、動作による変化、これまでの治療歴などを確認し、現在の状態を把握します。また、仕事の内容やスポーツ活動、日常生活での負担なども重要な情報です。
腰痛は生活習慣や身体の使い方が関係している場合も少なくありません。患者様のお話をしっかり伺うことで、症状の背景を理解し、よりその患者様に合った治療へつなげられると考えています。
身体診察を重視した診療を行います
問診の後は、実際に身体の状態を確認します。
腰の動きや痛みが出る位置、筋力、関節の可動域、神経の働き、歩き方などを総合的に評価します。これらの身体診察は、腰痛の原因を推測するうえで欠かせない診察です。
検査結果だけでは分からない情報も多いため、当院では患者様のお身体を実際に診察することを大切にしています。
分かりやすい説明を心掛けています
診察や検査を終えた後は、現在の状態や考えられる原因について、できるだけ分かりやすい言葉でご説明します。
医療用語だけでは理解しにくい内容もあるため、画像や模型などを使用しながら、治療の目的や今後の見通しをご説明します。
疑問や不安を解消したうえで治療を進められるよう、質問しやすい環境づくりにも努めています。
必要な検査と保存療法を組み合わせた腰痛治療|仙台若林整形外科クリニック
腰痛の治療では、原因を正しく把握したうえで、症状や生活スタイルに合わせた保存療法を行うことが重要です。当院では、検査を行い、患者様に無理のない治療を提案しています。
必要に応じて画像検査を行います
身体診察の結果から必要と判断した場合は、レントゲン検査などの画像検査を行います。
画像検査では、骨折や変形、背骨の並びなどを確認し、腰痛の原因を詳しく調べます。症状によっては、高次医療機関でMRIやCTなどの精密検査をご案内する場合もあります。
すべての患者様に同じ検査を行うのではなく、症状や診察所見を踏まえたうえで、必要な検査を選択することを大切にしています。
保存療法を基本とした治療をご提案します
腰痛の多くは、手術を行わなくても改善が期待できます。そのため、当院では保存療法を基本とした診療を行っています。
保存療法は、内服薬や外用薬による痛みのコントロール、生活指導、装具療法などがあります。急性期には痛みを軽減し、症状が落ち着いてきたら身体機能の回復を目指して治療を進めます。
患者様の年齢や基礎疾患、仕事内容、日常生活への影響なども考慮し、それぞれに合った治療内容をご提案します。
リハビリテーションと連携した継続的なサポート
腰痛は、痛みだけを改善するのではなく、再発しにくい身体づくりも重要です。
当院では、リハビリテーションと連携し、ストレッチや筋力トレーニング、姿勢指導、身体の使い方などを取り入れながら、機能改善を目指します。
患者様の目標はさまざまです。「仕事に復帰したい」「趣味のスポーツを再開したい」「日常生活を楽に送りたい」など、それぞれの目的に合わせたリハビリテーションを行います。
安心して相談できる地域の整形外科を目指しています|仙台若林整形外科クリニック
腰痛は一度の診察で治療が終わるとは限りません。症状の変化を確認しながら、治療内容を見直していくことが大切です。当院では、患者様が安心して通院できる診療体制づくりに努めています。
治療経過を確認しながら診療を進めます
治療を開始した後も、症状の改善状況や日常生活への影響を確認しながら診療を行います。
痛みの変化や身体機能の回復状況を評価し、その時点で最も合った治療をご提案します。改善が順調な場合は再発予防を重視し、思うような改善がみられない場合は原因を再評価しながら治療方針を見直します。
患者様と情報を共有しながら診療を進めることで、安心して治療を継続していただけるよう努めています。
必要に応じて高次医療機関へご紹介します
診察や検査の結果、より専門的な検査や手術などが必要と考えられる場合は、高次医療機関をご紹介しています。
地域の医療機関と連携しながら、患者様がより状態にあった医療を受けられるようにサポートすることも重要な役割です。紹介後も情報共有を行い、継続した診療につなげています。
地域の皆様が相談しやすいクリニックを目指して
腰痛は、年齢を問わず多くの方が経験する症状です。しかし、「まだ受診するほどではない」と考え、我慢してしまう方も少なくありません。
仙台市若林区の仙台若林整形外科クリニックでは、腰の痛みや違和感、しびれなどの症状について気軽に相談できる地域の整形外科を目指しています。患者様のお話を丁寧に伺い、分かりやすい説明とお一人おひとりに合わせた治療を提案し、安心して治療に取り組めるようサポートいたします。
腰痛の基礎知識|仙台若林整形外科クリニック
腰痛とは?原因と起こりやすい人を知りましょう|仙台若林整形外科クリニック
腰痛は、日本人が医療機関を受診する理由として非常に多い症状の一つです。しかし、「腰痛」という病名があるわけではなく、腰に痛みや違和感が出ている状態を指します。その背景にはさまざまな原因があるため、症状の特徴を理解することが大切です。
腰痛の原因はさまざまです
腰痛は一つの原因だけで起こるものではありません。筋肉や靱帯の疲労によるものから、背骨や椎間板、神経の病気まで幅広い原因が考えられます。
長時間のデスクワークや立ち仕事、重い荷物を持つ作業、スポーツなどによる腰への負担が、筋肉や靱帯の炎症につながることがあります。また、加齢に伴い椎間板や関節が変化すると、慢性的な腰痛が出る場合もあります。
代表的な整形外科疾患としては、腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、変形性腰椎症、腰椎分離症・すべり症、骨粗しょう症による腰椎圧迫骨折などがあります。
一方で、発熱を伴う感染症や腎臓・尿路の病気、大動脈の病気など、整形外科以外の疾患が腰痛として現れることもあります。そのため、腰痛を軽く考えず、症状に合わせた判断が大切です。
発症しやすい年代と生活習慣
腰痛は幅広い年代でみられますが、原因には年齢による違いがあります。
若い世代では、スポーツによる腰椎分離症や筋肉・靱帯の損傷が比較的多くみられます。働き盛りの世代では、長時間のデスクワークや中腰姿勢、重量物の取り扱いなど、仕事による腰への負担が原因となることが多いです。
高齢になると、加齢による椎間板や関節の変化、脊柱管狭窄症、骨粗しょう症による圧迫骨折などの割合が増えてきます。
また、運動不足、肥満、喫煙、睡眠不足、精神的ストレスなども腰痛の発症や慢性化に関係すると考えられています。
腰痛以外に注意したい症状
腰痛だけでなく、次のような症状を伴う場合は注意が必要です。
脚のしびれや痛み、力が入りにくいといった症状は、神経が圧迫されている可能性があります。また、排尿や排便の障害、会陰部のしびれは緊急性の高い病気が隠れていることもあります。
さらに、発熱や原因不明の体重減少、安静にしていても続く強い痛み、夜間に悪化する痛みなどは、感染症や腫瘍など整形外科以外の疾患も考える必要があります。
これらの症状がある場合は、早めの医療機関受診をおすすめします。
腰痛の検査と治療について|仙台若林整形外科クリニック
腰痛の治療は、痛みを抑えるだけでなく、原因を把握したうえで治療を選択することが大切です。症状や診察結果をもとに、必要な検査を行い、それぞれの状態に合わせた治療を進めます。
腰痛ではどのような検査を行うのか
まずは問診と身体診察によって、痛みの性質や生活への影響を確認します。
そのうえでレントゲン検査を行い、骨折や変形、背骨の並びなどを評価します。
神経症状がある場合や椎間板、脊柱管の異常が疑われる場合は、MRIによる精密検査が必要となることがあります。また、骨折や骨の状態を詳しく確認するためにCT検査が選択される場合もあります。
発熱など全身症状を伴う場合には、血液検査などを追加して原因を調べることがあります。
腰痛の治療は保存療法が基本です
多くの腰痛は、手術を行わず保存療法で改善が期待できます。
保存療法には、消炎鎮痛薬などの内服薬や外用薬、コルセットなどの装具療法、生活指導、運動療法、リハビリテーションがあります。
急性期には痛みを和らげることを優先し、症状が落ち着いてきたら、身体を動かしながら筋力や柔軟性を回復させることが重要です。以前は長期間の安静が勧められることもありましたが、現在では痛みの程度に合わせて、無理のない範囲で日常生活を維持することが理想的だとされています。
保存療法で改善がみられない場合や、神経障害が進行している場合には、手術が検討されることもあります。
腰痛の予後について
急性腰痛の多くは、治療と生活管理により数週間から数ヶ月で改善するとされています。
一方で、慢性腰痛は身体的な要因だけでなく、仕事や生活環境、ストレスなどの複数の要素が関係することがあります。そのため、痛みだけに注目するのではなく、生活全体を見直しながら治療を進めることが大切です。
症状が改善しても、腰への負担が続くと再発してしまう可能性があります。痛みが軽くなった後も、再発予防を意識した生活を続けることが重要です。
腰痛を予防するための日常生活のポイント|仙台若林整形外科クリニック
腰痛は日頃の身体の使い方や生活習慣を見直すことで、再発予防につながる場合があります。毎日の小さな積み重ねが腰への負担を軽減します。
正しい姿勢を意識しましょう
長時間同じ姿勢を続けると、腰の筋肉や椎間板に負担がかかります。
デスクワークでは背もたれを利用し、足裏を床につけて座ることを心掛けましょう。また、30~60分に一度は立ち上がり、軽く身体を動かすようにするのがおすすめです。
荷物を持ち上げる際は、腰だけを曲げるのではなく、膝を曲げて身体全体で持ち上げるようにすると腰への負担を軽減できます。
適度な運動を習慣にしましょう
腰痛予防には、体幹や股関節周囲の筋肉を維持することが重要です。
ウォーキングやストレッチ、体幹トレーニングなどの運動を継続することで、腰を支える筋肉の働きが改善し、腰への負担を減らせる場合があります。
痛みが強い時期には無理をせず、症状に合わせて運動量を調整することが大切です。不安がある場合は、医師や理学療法士に相談しながら運動を進めましょう。
セルフケアで気を付けたいこと
腰痛があるからといって、自己流のストレッチや強いマッサージを行うことが必ずしも良いこととは限りません。原因によっては症状を悪化させる可能性があります。
市販薬や湿布で一時的に症状が軽くなっても、痛みを繰り返す場合や、しびれ、筋力低下などを伴う場合は、早めに整形外科を受診することが大切です。
日常生活では十分な睡眠、適正体重の維持、禁煙なども腰への負担を減らすために役立つと考えられています。
腰の痛みが続く場合や日常生活に支障がある場合は、無理をせずお気軽にご相談ください。
当院での腰痛治療の流れ|仙台若林整形外科クリニック
初診から診断までの流れ|仙台若林整形外科クリニック
初めて整形外科を受診する際、「どのような診察を受けるのだろう」「どんな検査が必要になるのだろう」と不安を感じる方もいらっしゃいます。当院では、患者様のお話を丁寧に伺いながら、お一人おひとりの症状に合わせた診療を進めています。
受付・問診票のご記入
ご来院後は、まず受付を行い、問診票をご記入いただきます。
問診票では、いつから腰が痛むようになったのか、痛みが現れたきっかけ、痛みの部位や程度、しびれの有無、これまでに受けた治療などをお伺いします。また、お仕事やスポーツ活動、持病、お薬の服用状況についても確認します。
これらの情報は診断や治療方針を決めるうえで大切な手がかりとなるため、気になる症状はできるだけ詳しくご記入ください。
医師による丁寧な問診
診察室では、問診票の内容をもとに詳しくお話を伺います。
「歩くと痛いのか」「座っていると悪化するのか」「朝と夕方で症状に違いはあるか」など、痛みの特徴や生活への影響について確認します。
また、発熱や体重減少、転倒歴など、腰痛以外の症状についてもお聞きします。これらの情報は、腰痛の原因を考えるうえで重要です。
身体診察で腰の状態を確認します
問診の後は、実際に身体の状態を診察します。
姿勢や歩き方、腰の動き、痛みが出る部位、筋力、感覚、反射などを確認し、神経症状の有無も評価します。脚を持ち上げる検査や前後左右への動きなども確認し、痛みの原因を詳しく調べます。
身体診察で得られる情報は、検査や治療方針を決めるための重要な判断材料になります。
必要に応じた画像検査と治療方針の決定|仙台若林整形外科クリニック
問診と身体診察で得られた情報をもとに検査を行い、診断と治療方針を決定します。患者様にも現在の状態を分かりやすくご説明し、納得いただいたうえで治療を開始します。
症状に合わせて画像検査を行います
すべての腰痛で画像検査が必要となるわけではありませんが、骨折や変形、神経の圧迫などが疑われる場合は検査を行います。
レントゲン検査では骨の状態や背骨の配列を確認します。より詳しい評価が必要だと判断した場合は、MRIやCTなどの精密検査をご案内することがあります。
症状や診察結果を踏まえ、患者様に必要な検査を選択することを大切にしています。
診断結果を分かりやすくご説明します
検査結果がそろったら、現在の状態や考えられる原因についてご説明します。
専門用語だけでは分かりにくい内容もあるため、画像をご覧いただきながら、痛みの原因や今後の見通し、治療の目的についてできるだけ分かりやすくお伝えします。
ご不明な点や心配なことがありましたら、その場でお気軽にご相談ください。患者様に十分ご理解いただいたうえで治療を進めることを大切にしています。
お一人おひとりに合わせた治療計画をご提案します
腰痛の原因や生活環境は患者様によって異なります。
そのため、痛みの程度や日常生活への影響、仕事内容、スポーツ活動の有無などを考慮し、治療計画を提案します。
症状の改善だけでなく、再発予防や生活の質の向上も見据えた治療を目指しています。
保存療法から経過観察まで継続してサポートします|仙台若林整形外科クリニック
腰痛の多くは保存療法によって改善が期待できます。当院では、治療開始後も症状の変化を確認しながら、治療内容を調整し、患者様の回復を継続的にサポートしています。
保存療法とリハビリテーションを進めます
症状に合わせて内服薬や外用薬、装具療法などを組み合わせながら痛みの軽減を図ります。
痛みが落ち着いてきたら、リハビリテーションを開始します。理学療法士と連携し、ストレッチや筋力トレーニング、姿勢や身体の使い方の指導などを行い、腰への負担を軽減できるようにサポートします。
患者様の生活スタイルや目標に合わせて、無理のない治療を進めていきます。
経過を確認しながら治療内容を見直します
腰痛は治療開始後の経過を確認することも大切です。
通院時は痛みの変化や日常生活への影響を確認し、お薬やリハビリテーションの内容を調整します。
症状が順調に改善している場合は再発予防を中心とした治療へ移行し、改善があまりみられない場合は診断を見直したり、追加の検査を検討したりします。
必要に応じて高次医療機関をご紹介します
保存療法を続けてもあまり改善がみられない場合や、手術など専門的な治療が必要だと判断した場合は、高次医療機関をご紹介します。
紹介後も診療情報を共有しながら、患者様が安心して治療を受けられるよう連携を図ります。地域の医療機関と協力し、より良い医療につなげることも当院の大切な役割です。
治療終了後も再発予防をサポートします
腰痛は一度改善しても、生活習慣や身体の使い方によっては再発することがあります。
症状が落ち着いた後も、正しい姿勢や適度な運動、腰への負担を減らす生活習慣についてアドバイスを行い、再発予防に取り組みます。
仙台市若林区の仙台若林整形外科クリニックでは、初診から治療終了まで患者様に寄り添いながら、お一人おひとりの状態に合わせた診療を行っています。腰の痛みやしびれでお困りの際は、お気軽にご相談ください。
腰痛に関するよくある質問(FAQ)|仙台若林整形外科クリニック
Q1. 腰痛は自然に治ることがありますか?
A. 軽い筋肉や靱帯の負担による腰痛は、数日から数週間で改善する場合があります。
当院の所感 「もう少し様子を見ていれば治ると思っていました」という患者様が多く来院されます。自然に改善する腰痛もありますが、腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症、腰椎圧迫骨折などが隠れていることもあります。特に、痛みが2週間以上続く場合や、日常生活や仕事に支障が出ている場合は、一度整形外科にて原因を確認することが大切です。また、脚のしびれや筋力低下、排尿・排便の異常を伴う場合は、早急な診察が必要となることがあります。「様子を見る」という判断が合っている場合もありますが、重い病気ではないことを確認することも重要です。当院では問診や身体診察を丁寧に行い、画像検査を組み合わせながら、患者様お一人おひとりの状態に合わせた診療を行っています。
Q2. 腰痛があるときは安静にした方がよいですか?
A. 強い痛みがある急性期は無理をせず安静にすることが大切です。
当院の所感 以前は「腰痛はしばらく寝て安静にする」という考え方が一般的でした。しかし現在は、必要以上の安静は筋力や体力の低下を招き、回復が遅れる可能性があるということが分かってきています。もちろん、発症直後で動けないほど痛みが強い場合は、無理をして動く必要はありません。しかし、痛みが少し落ち着いてきたら、短時間の歩行や日常生活を無理のない範囲で再開することがおすすめです。診療では患者様の状態を確認しながら、「どこまで動いてよいか」「仕事はいつから再開できるか」など、生活に合わせた具体的なアドバイスを行っています。不安な場合は自己判断せず、ご相談いただくことをおすすめします。
Q3. 腰痛のときは温めるのと冷やすのでは、どちらがよいですか?
A. 腰痛の原因や症状によって適した方法は異なります。
当院の所感 患者様から最も多くいただく質問の一つです。しかし、「必ず温めた方がよい」「必ず冷やした方がよい」とお答えはできません。例えば、ぎっくり腰のように急に痛みが出た直後は、炎症が強い場合があるため冷却が有効なことがあります。一方で、慢性的な腰の張りや筋肉のこわばりが中心であれば、入浴や温熱療法によって楽になる方もいらっしゃいます。痛みが強くなる場合や、どちらがよいか判断できない場合は無理をせず、整形外科で原因を確認することが大切です。当院では診察の結果を踏まえ、それぞれの症状に合ったセルフケアについてもご説明しています。
Q4. 腰痛があるときでも仕事を続けて大丈夫ですか?
A. 症状の程度や仕事内容によって異なります。
当院の所感 デスクワークの方、介護職や建設業などで身体を使う仕事の方では、腰への負担のかかり方が大きく異なります。そのため、「仕事を休むべきか」という質問に対しては、仕事内容も含めて判断しています。例えば、長時間同じ姿勢を続ける仕事では、定期的に立ち上がって身体を動かすことが症状の改善につながる場合があります。一方で、重量物を持つ作業や激しい動作を伴う仕事では、一時的に業務内容の調整した方がよいこともあります。当院では、患者様の職業や勤務内容を踏まえ、無理なく仕事を継続するための工夫や、休養期間についてのご相談もお受けしています。仕事を続けることと治療を両立できるように、お一人おひとりに合わせた提案を心掛けています。
Q5. 腰痛があったらMRI検査は必ず必要ですか?
A. いいえ、腰痛があるからといって、すべての方にMRI検査が必要なわけではありません。
症状や身体診察の結果をもとに、必要と判断した場合に行うことが一般的です。
当院の所感 「MRIを撮らないと原因は分からないのではありませんか」とご質問をいただくことがあります。しかし、腰痛の診断では、まず問診と身体診察が基本となります。例えば、筋肉や靱帯への負担が原因の腰痛では、MRI検査を行わなくても診断できることが多いです。一方で、脚のしびれや筋力低下がある場合、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症が疑われる場合、あるいは症状が長期間改善しない場合は、MRI検査による詳しい評価が必要となることがあります。また、MRI検査によって加齢に伴う変化が見つかることもありますが、そのすべてが痛みの原因とは限りません。画像だけでなく、症状や診察所見と合わせて総合的に判断することが大切です。当院では、診察結果を踏まえた検査をご提案し、より詳しい検査が必要と判断した場合は、高次医療機関と連携しながら診療につなげています。
Q6. 腰痛のときはコルセットを着けた方がよいですか?
A. コルセットは症状によって有効な場合がありますが、すべての腰痛に必要というわけではありません。
当院の所感 急性腰痛や腰椎圧迫骨折などでは、コルセットによって腰の動きを制限することで、痛みが和らぐ場合があります。仕事や日常生活での腰の負担を軽減したい場合にも役立つことがあります。一方で、長期間コルセットに頼り続けると、腰や体幹の筋肉を使わなくなり、筋力の低下につながる可能性があります。そのため、症状が改善してきたら、少しずつコルセットを外し、運動療法やリハビリテーションへ移行することが一般的です。市販のコルセットを自己判断で長期間使用している方もいらっしゃいますが、症状や体型に合っていないと十分な効果が得られないことがあります。当院では、コルセットが必要かどうかを診察で判断し、使用する期間や日常生活での注意点についても分かりやすくご説明しています。
Q7. 腰痛を繰り返さないためには、どのようなことに気を付ければよいですか?
A. 腰痛の再発予防には、腰への負担を減らす生活習慣と適度な運動を継続することが大切です。
当院の所感 腰痛は、一度改善しても再発することが多いです。その背景には、長時間同じ姿勢で過ごす習慣や運動不足、筋力低下、身体の使い方の癖などが関係している場合があります。再発予防では、体幹や股関節周囲の筋肉を維持すること、無理のない範囲でウォーキングやストレッチを続けること、長時間同じ姿勢を避けることなどが大切です。また、荷物を持ち上げる際には腰だけを曲げるのではなく、膝を曲げて身体全体を使うなど、腰への負担を減らす動作も役立ちます。診療では、「どんな運動をすればよいですか」「仕事中に気を付けることはありますか」といったご相談も多くいただきます。当院では、患者様の年齢や生活環境、仕事内容に合わせて、日常生活で取り入れやすい再発予防の方法を提案しています。
Q8. 妊娠中の腰痛も整形外科で診てもらえますか?
A. はい、妊娠中の腰痛も整形外科でご相談いただけます。
当院の所感 妊娠中は、お腹が大きくなることで重心が前方へ移動し、腰への負担が増えやすくなります。また、出産に向けて骨盤周囲の靱帯を緩めるホルモンが分泌される影響で、骨盤や腰の関節が不安定になり、腰痛を感じる方も少なくありません。「妊娠中だから仕方がないと思って我慢していました」という患者様も多くいらっしゃいます。しかし、腰痛の原因がすべて妊娠によるものとは限りません。筋肉や関節の負担だけでなく、腰椎椎間板ヘルニアなどの整形外科疾患が関係している場合もあります。治療は、妊娠中でも安全性に配慮した方法を基本とします。日常生活での姿勢や身体の使い方の指導、腰への負担を軽減する方法、無理のない範囲でのストレッチや運動などをご提案します。薬による治療が必要な場合は、産婦人科とも連携しながら、安全性を考慮して選択します。歩くことが困難なほどの強い痛みや、脚のしびれ・筋力低下、排尿・排便の異常を伴う場合は、早めの診察が必要です。また、発熱や腹痛、性器出血などを伴う場合は、整形外科だけではなく産婦人科での評価も重要になります。妊娠中の腰痛は、「我慢するしかない」と思われがちですが、症状を和らげられる場合も少なくありません。気になる症状がある場合は、一人で悩まずお気軽にご相談ください。
仙台若林整形外科クリニック
〒984-0826
宮城県仙台市若林区若林2丁目7-34 ゼライスタウン若林
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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