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このようなお悩みありませんか?
- ゴルフのスイングをすると肘の内側が痛む。「しばらく休めば治ると思っていたけれど、なかなか改善しない」
- ペットボトルを持ち上げたり、タオルを絞ったりすると肘が痛む。「日常生活でも痛みを感じるようになり、このままで大丈夫なのか不安」
- 仕事で工具を使うことが多く、腕を使うたびに痛みが出る。「仕事を休めないので、できるだけ早く治療を始めたい」
- 湿布や市販薬で様子を見ているものの改善せず、整形外科を受診すべきか迷っている。「本当にゴルフ肘なのか、ほかの病気ではないのか知りたい」
ゴルフ肘は整形外科で早めに診断を受けることが大切|仙台若林整形外科クリニック
このようなお悩みをお持ちではありませんか。
ゴルフ肘(上腕骨内側上顆炎)は、肘の内側にある腱へ繰り返し負担が加わることで生じる代表的なスポーツ障害の一つです。しかし、ゴルフをしていない方でも、仕事や家事、筋力トレーニングなどが原因となって発症することがあります。
ゴルフ肘が疑われる場合は、自己判断で様子を見るのではなく、早めに整形外科を受診することが大切です。適切な診断と治療を受けることで、痛みの長期化や慢性化を防げる可能性があります。
この記事では、ゴルフ肘の原因や症状、整形外科で受診する重要性、治療法や再発予防まで分かりやすく解説します。肘の痛みが続いている方は、早めに適切な診断を受けるための参考になさってください。
ゴルフ肘は早期治療が改善への近道
ゴルフ肘は、手首や指を曲げる筋肉が付着する腱に繰り返し負担が加わることで起こります。
発症初期は運動時だけ痛みを感じることが多く、休むと症状が軽くなる場合があります。しかし、無理を続けると腱の微細な損傷が繰り返され、日常生活でも痛みを感じるようになることがあります。
早い段階で負担を調整し、適切なリハビリテーションを開始することで、回復までの期間を短縮できる可能性があります。
放置すると慢性化することがあります
痛みを我慢しながらスポーツや仕事を続けると、炎症だけでなく腱の変性が進む場合があります。
慢性化すると、コップを持つ、ドアノブを回す、荷物を持つなど、日常生活の動作でも痛みが続くことがあります。
また、痛みを避けるために無意識に腕の使い方が変わり、肩や手首にも負担がかかることがあります。その結果、新たな痛みにつながる可能性も否定できません。
肘の痛みが2週間以上続く場合や、安静にしても改善しない場合には、整形外科で相談することをおすすめします。
ゴルフ肘は自己判断せず画像検査を含めた診断が重要|仙台若林整形外科クリニック
ゴルフ肘の診断では、問診や身体診察だけでなく、必要に応じて画像検査を行うことが重要です。症状の原因を正確に把握することで、お一人おひとりに適した治療方針を立てやすくなります。
身体診察で痛みの原因を確認します
診察では、どのような動きで痛みが出るか、いつから症状があるか、スポーツや仕事の内容などを詳しく確認します。
さらに、肘の内側を押したときの痛みや、手首を曲げる動作で症状が再現されるかなどを評価します。これらの診察所見は、ゴルフ肘を診断するうえで重要な情報になります。
また、しびれがある場合には、肘部管症候群など神経の病気が関係していないかも確認します。
必要に応じて画像検査を行います
ゴルフ肘は診察で診断できることが多いものの、画像検査が必要になる場合があります。
レントゲン検査では骨折や変形性関節症、石灰化などを確認します。
さらに、症状や経過によっては超音波検査やMRI検査が必要になることがあります。これらの検査は、腱の損傷や炎症の程度を詳しく評価できます。
画像検査は、ほかの疾患との鑑別にも役立ち、適切な治療方針を決めるための重要な情報となります。
専門医による診察で適切な治療につなげましょう|仙台若林整形外科クリニック
ゴルフ肘は、痛みがある場所だけを治療すれば改善するとは限りません。腕の使い方やスポーツフォーム、仕事内容なども含めて評価することが重要です。
お一人おひとりに合わせた治療計画が大切です
同じゴルフ肘でも、スポーツが原因の方と仕事が原因の方では、負担のかかり方が異なります。そのため、治療内容や生活指導もお一人おひとりに合わせて考える必要があります。
保存療法を基本とし、痛みを和らげる治療だけでなく、ストレッチや筋力強化、フォームや動作の見直しを組み合わせることで、再発予防も目指します。
痛みが続く場合は早めに相談しましょう
「そのうち治るだろう」と我慢してしまう方がいらっしゃいますが、長期間痛みが続く場合は、治療期間も長くなる傾向があります。
肘の痛みが続いているときは、原因を正確に調べることが改善への第一歩です。仙台若林整形外科クリニックでは、診察や画像検査を通じて症状を総合的に評価し、患者様の生活や活動内容に合わせた治療をご提案します。
早めに受診することで、スポーツや仕事への早期復帰につながる可能性があります。不安な症状がある場合は、一人で悩まず、お気軽にご相談ください。
ゴルフ肘の症状に合わせた診療を大切にしています|仙台若林整形外科クリニック
ゴルフ肘(上腕骨内側上顆炎)は、同じ病名であっても症状の程度や原因は患者様によって異なります。そのため、当院ではお一人おひとりのお話を丁寧に伺い、身体の状態を詳しく評価したうえで、適した治療方針をご提案しています。
肘の内側が痛いという症状だけで「ゴルフ肘」と判断できるわけではありません。スポーツや仕事、家事などの日常生活で腕をどのように使っているかによっても原因は変わります。また、神経の障害や靱帯損傷など、似た症状を示す病気が隠れている場合もあるため、まずは正確な診断を行うことを大切にしています。
丁寧な問診で痛みの原因を探ります
診察では、痛みが出始めた時期や症状の経過を詳しくお伺いします。
ゴルフや野球、筋力トレーニングなどのスポーツ歴だけでなく、仕事で工具を使用する機会が多いか、重い荷物を運ぶことがあるかなども重要な情報です。さらに、日常生活でどのような動作に痛みを感じるのか、安静時にも痛みがあるのかなど、症状を詳しく確認します。
このような問診を丁寧に行うことで、痛みの原因や悪化につながる動作を把握し、お一人おひとりの状態に合わせた治療計画を立てています。
身体診察で痛みの部位や機能を確認します
問診に続いて、肘の状態を詳しく診察します。
痛みがある部位を確認するだけではなく、関節の動きや筋力、圧痛の有無、手首や指を動かした際の痛みなどを総合的に評価します。
また、肘だけではなく肩や手首の動きも確認することがあります。身体全体の使い方が肘への負担につながっていることもあるからです。
このように問診と身体診察を組み合わせることで、症状の背景まで考慮した診療を心がけています。
必要に応じた画像診断と保存療法を基本とした治療|仙台若林整形外科クリニック
ゴルフ肘では、症状や診察結果に応じて画像検査を行い、正確な診断につなげています。診断後は保存療法を基本とし、痛みの軽減だけでなく、再発しにくい状態を目指した治療をご提案します。
画像検査で原因を総合的に評価します
診察の結果、必要と判断した場合にはレントゲン検査を行います。
レントゲン検査では骨折や変形性関節症、石灰化などの有無を確認し、ほかの病気が隠れていないかを評価します。
さらに、症状や経過によっては超音波検査やMRI検査などが必要になる場合があります。腱の状態や炎症の程度を詳しく確認することで、より適切な治療方針を検討できます。
画像検査はすべての患者様に行うわけではありません。症状や診察所見を踏まえ、必要性を十分に判断したうえで実施しています。
保存療法を中心に改善を目指します
ゴルフ肘の多くは手術を行わず、保存療法で改善が期待できます。
痛みの程度に応じて内服薬や外用薬を使用し、炎症を抑えながら患部への負担を軽減します。また、サポーターやバンドを使用することで、腱への負担を和らげられる場合があります。
さらに、日常生活やスポーツ活動の内容を確認し、痛みが強い時期は無理を避けることも大切です。ただ安静にするだけではなく、症状に応じて適切なタイミングで運動を再開することが、回復を促すうえで重要と考えています。
患者様が仕事やスポーツをできるだけ継続できるよう、生活背景にも配慮した治療をご提案しています。
リハビリテーションと継続的なサポートで再発予防を目指します|仙台若林整形外科クリニック
ゴルフ肘は痛みが軽くなった後も、肘への負担が改善されなければ再発することがあります。そのため当院では、症状の改善だけではなく、再発予防まで見据えた診療を大切にしています。
リハビリテーションと連携した治療
痛みが落ち着いてきた段階では、リハビリテーションが重要になります。
理学療法士と連携し、前腕の筋肉や腱への負担を軽減するストレッチや筋力トレーニングを行います。また、肩甲帯や体幹の機能にも着目し、身体全体のバランスを整えることで、肘への負担軽減を目指します。
スポーツをされる方には競技特性を考慮し、仕事で腕を酷使する方には作業姿勢や身体の使い方についてもアドバイスを行っています。
安心して相談できる診療体制を整えています
治療中は、症状の変化や日常生活で困っていることなどをお気軽にご相談ください。
経過を確認しながら治療内容を見直し、その時々の状態に合わせた無理のない治療を進めていきます。改善が思うように得られない場合や、より専門的な治療が必要と判断した場合には、高次医療機関をご紹介するなど、適切な医療につながるよう対応しています。
仙台若林整形外科クリニックでは、患者様お一人おひとりに寄り添い、丁寧な診察と分かりやすい説明を心がけています。肘の痛みが長引いている方や、スポーツや仕事への復帰について不安がある方も、安心してご相談ください。
ゴルフ肘(上腕骨内側上顆炎)とはどのような病気?|仙台若林整形外科クリニック
ゴルフ肘(上腕骨内側上顆炎)は、肘の内側にある腱に繰り返し負担がかかることで生じる疾患です。名前からゴルフをする方だけの病気と思われがちですが、実際にはスポーツをしていない方にも多くみられます。
手首や指を曲げる筋肉は、肘の内側にある「上腕骨内側上顆」という部分に腱として付着しています。この腱に繰り返し牽引力が加わることで、小さな損傷が蓄積し、痛みや炎症が生じると考えられています。
初期は運動時だけ痛みを感じることが多いものの、症状が進行すると日常生活にも支障をきたす場合があります。そのため、痛みが続く場合は早めに整形外科を受診することが大切です。
ゴルフ肘の主な原因
ゴルフ肘の原因として最も多いのは、前腕の筋肉や腱の使い過ぎです。
ゴルフではダウンスイングやインパクト時に肘の内側へ大きな負荷が加わります。特にスイングフォームの乱れや練習量の急な増加は発症のきっかけになることがあります。
一方で、ゴルフ以外にも次のような動作が原因となることがあります。
〇野球やテニス、バドミントンなどのスポーツ
〇筋力トレーニング
〇重い荷物を持つ仕事
〇工具を繰り返し使用する作業
〇パソコン作業や家事による反復動作
また、加齢による腱の柔軟性の低下も発症に関係すると考えられています。
発症しやすい年代・特徴
ゴルフ肘は30〜60歳代に多くみられます。
スポーツをしている方だけではなく、建設業や製造業など腕をよく使う職業の方にも発症しやすい傾向があります。また、育児や介護などで繰り返し腕に負担がかかっている方にもみられることがあります。
運動不足の状態から急にスポーツを始めたり、十分な準備運動を行わずに負荷をかけたりすることも発症の一因になると考えられます。
ゴルフ肘の症状・検査・治療方法|仙台若林整形外科クリニック
ゴルフ肘は、症状や身体所見、必要に応じた画像検査を組み合わせて診断します。症状の程度や生活背景を考慮しながら、お一人おひとりに合わせた治療を行うことが重要です。
ゴルフ肘の主な症状
最も特徴的な症状は、肘の内側の痛みです。
特に次のような動作で痛みを感じることが多くあります。
〇手首を曲げる
〇タオルを絞る
〇ペットボトルを持ち上げる
〇ドアノブを回す
〇ゴルフクラブやラケットを握る
症状が進行すると、安静時にも違和感を覚えたり、握力が低下したりすることがあります。
また、小指や薬指のしびれを伴う場合には、肘部管症候群など別の疾患が関係している可能性もあるため、詳しい診察が必要です。
診断のために行う検査
診断では、まず問診と身体診察を行います。
痛みが出る動作や圧痛の部位を確認し、手首を曲げる動きに抵抗を加えた際に痛みが再現されるかなどを評価します。
必要に応じてレントゲン検査を行い、骨折や変形性関節症などの病気がないか確認します。
さらに、症状が長引いている場合や腱の状態を詳しく評価したい場合には、超音波検査やMRI検査を行うことがあります。
保存療法が治療の基本です
ゴルフ肘では、多くの場合、保存療法が第一選択となります。
痛みが強い時期には、患部への負担を減らしながら、内服薬や外用薬を用いて炎症の軽減を図ります。
症状に応じてサポーターや肘バンドを使用することもあります。
痛みが落ち着いてきたら、ストレッチや筋力トレーニングなどのリハビリテーションを開始し、腱へかかる負担を少しずつ減らしていきます。
保存療法で改善がみられない場合には、注射治療や、まれに手術が検討されることもあります。
ゴルフ肘の再発予防とセルフケア|仙台若林整形外科クリニック
ゴルフ肘は、痛みが改善しても原因となる動作が変わらなければ再発することがあります。そのため、治療だけではなく、日頃からのセルフケアや身体の使い方を見直すことが大切です。
再発を防ぐためのポイント
スポーツを行う前には十分なウォーミングアップを行い、終了後には前腕のストレッチを取り入れましょう。
急激に運動量を増やさず、練習量を段階的に調整することも重要です。
ゴルフではスイングフォームを見直すことで肘への負担が軽減する場合があります。仕事では、工具の持ち方や作業姿勢を工夫することも再発予防につながります。
日常生活でできるセルフケア
痛みがある時期は無理に動かさず、患部を休ませることが大切です。
運動後に軽くアイシングを行うと、炎症や痛みの軽減が期待できる場合があります。一方で、慢性的なこわばりがある場合には、温熱療法が合っていることもあります。
自己流でマッサージや筋力トレーニングを続けると症状が悪化する場合もあるため、医師や理学療法士の指導を受けながら進めることをおすすめします。
ゴルフ肘は早期に適切な治療を開始することで改善が期待できる疾患です。肘の痛みが続く場合やスポーツ・仕事に支障を感じている場合には、症状を我慢せず、整形外科へ相談してみてください。
ゴルフ肘の初診から診断までの流れ|仙台若林整形外科クリニック
ゴルフ肘(上腕骨内側上顆炎)が疑われる場合は、まず症状や生活背景を詳しく確認し、身体診察や必要な検査を行ったうえで診断します。当院では、患者様が安心して治療を受けられるよう、一つひとつの過程を分かりやすくご説明しながら診療を進めています。
肘の痛みはゴルフ肘だけでなく、靱帯損傷や神経の障害、関節の病気などが原因となる場合もあります。そのため、痛みのある部位だけでなく、症状の経過や腕の使い方も含めて総合的に評価することを大切にしています。
初診では症状や生活背景を詳しくお伺いします
受付後は問診票をご記入いただき、現在の症状について詳しくお伺いします。
痛みが始まった時期やきっかけ、痛みが強くなる動作、これまでに受けた治療の有無などを確認します。また、ゴルフや野球などのスポーツ歴だけでなく、仕事や家事で腕を繰り返し使う機会があるかも重要な情報です。
患者様お一人おひとりで生活環境や身体への負担は異なります。そのため、痛みの原因を正確に把握するためにも、気になることがあれば遠慮なくお話しください。
身体診察で痛みの原因を確認します
問診に続いて、医師が肘の状態を詳しく診察します。
肘の内側を押した際の痛みや、手首を曲げる動作で症状が再現されるかなどを確認し、ゴルフ肘に特徴的な所見があるかを評価します。
さらに、肘の可動域や筋力、握力、肩や手首の動きも必要に応じて確認します。これは、肘以外の部位の機能低下が症状に影響している可能性があるためです。
必要に応じて画像検査を行います
身体診察の結果を踏まえ、必要に応じてレントゲン検査を行います。
レントゲン検査では、骨折や変形性関節症、石灰化など、ほかの疾患が隠れていないかを確認します。
症状が長引いている場合や、腱の状態をさらに詳しく評価する必要がある場合には、超音波検査やMRI検査をご案内することがあります。
これらの検査結果と診察所見を総合的に判断し、患者様に現在の状態を分かりやすくご説明します。
診断後はお一人おひとりに合わせた治療をご提案します|仙台若林整形外科クリニック
診断がついた後は、症状の程度や生活スタイル、ご希望などを考慮しながら治療方針をご提案します。当院では保存療法を基本とし、無理なく日常生活やスポーツへの復帰を目指せるようサポートしています。
治療内容については、期待できる効果だけでなく注意点についても丁寧にご説明し、ご納得いただいたうえで進めていきます。
保存療法とリハビリテーションを中心に治療します
ゴルフ肘の多くは、手術を行わずに改善が期待できます。
痛みが強い時期には、患部への負担を減らしながら、内服薬や外用薬を用いて炎症や痛みの軽減を図ります。また、必要に応じてサポーターや肘バンドを使用し、腱への負担を軽減します。
症状が落ち着いてきたら、リハビリテーションを開始します。
理学療法士と連携し、前腕のストレッチや筋力トレーニングを行いながら、腱にかかる負担を少しずつ減らしていきます。さらに、肩甲帯や体幹の機能も評価し、身体全体のバランスを整えることで再発予防にも取り組みます。
スポーツをされる方にはフォームの見直し、仕事で腕を酷使する方には作業姿勢や身体の使い方についてもアドバイスを行っています。
生活指導も治療の大切な一部です
ゴルフ肘は、痛みが軽くなっても原因となる動作が改善されなければ再発することがあります。
そのため当院では、治療だけではなく、日常生活で注意したい動作や運動量の調整方法、自宅でできるストレッチなどについても分かりやすくご説明しています。
患者様が無理なく継続できるセルフケアを一緒に考え、治療終了後も再発しにくい状態を目指します。
経過観察と再評価を行いながら回復をサポートします|仙台若林整形外科クリニック
ゴルフ肘は、治療を開始してすぐに改善するとは限りません。症状の変化を確認しながら治療内容を調整し、回復の状況に合わせて再評価を行うことが大切です。
当院では、患者様が安心して治療を続けられるよう、継続的なサポートを心がけています。
定期的な診察で治療効果を確認します
通院時には、痛みの程度や日常生活で困っていること、スポーツや仕事への復帰状況などを確認します。
症状の改善に合わせて運動量を調整し、必要に応じてリハビリテーションの内容も見直します。
痛みが改善した後も、再発予防のために一定期間フォローアップを行うことで、安心して日常生活へ戻れるよう支援しています。
必要に応じて高次医療機関をご紹介します
保存療法を十分に行ってもなかなか改善がみられない場合や、より専門的な検査や治療が必要と判断した場合には、高次医療機関をご紹介します。
患者様の状態に応じて適切な医療機関と連携し、継続的な診療を提供することも当院の役割と考えています。
仙台若林整形外科クリニックでは、初診から治療終了まで患者様お一人おひとりに寄り添い、不安や疑問を解消しながら診療を進めています。肘の痛みが続いている方や、スポーツや仕事への復帰についてお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
ゴルフ肘(上腕骨内側上顆炎)に関するよくある質問(FAQ)|仙台若林整形外科クリニック
Q1. ゴルフ肘は自然に治りますか?
A. 軽症であれば、患部への負担を減らすことで症状が改善する場合があります。
当院の所感 診療では、「そのうち治ると思って数ヶ月様子を見ていた」という患者様が多くいらっしゃいます。ゴルフ肘は腱に繰り返し負担が加わることで生じるため、原因となる動作を続けている限り改善しにくいといわれています。初期は運動時だけの痛みでも、徐々に日常生活でも症状が現れるようになることがあります。また、自己判断で長期間安静にし過ぎると筋力や柔軟性が低下し、復帰までさらに時間がかかる場合もあります。痛みを我慢して運動を続けることで腱への負担が蓄積し、治療期間が長引くこともあります。症状が2〜4週間以上続く場合や、日常生活にも支障が出ている場合は、整形外科で原因を確認し、適切な治療やリハビリテーションを開始することをおすすめしています。
Q2. ゴルフを休まないと治りませんか?
A. 必ずしも完全にゴルフを中止する必要はありません。
当院の所感 「大会が近いので休めない」「趣味なので続けたい」というご相談は非常に多くあります。痛みの程度によっては、練習量を減らしたり、フルスイングを控えたりすることで症状の悪化を防げる場合があります。また、スイングフォームやクラブの重量、グリップの太さなどが肘への負担に影響していることもあります。痛みが落ち着いてきたら、ストレッチや筋力トレーニングを行いながら段階的に競技へ復帰することが重要です。無理にプレーを続けるよりも、一時的に負担を調整した方が結果として早期復帰につながることも少なくありません。当院では患者様の競技レベルや目標に合わせて、復帰時期についてもご相談しながら治療を進めています。
Q3. ゴルフをしていませんが、ゴルフ肘になることはありますか?
A. はい、ゴルフをしていない方でも発症します。
当院の所感 「ゴルフをしたことがないので違う病気ではないですか」と質問されることがあります。ゴルフ肘は正式には上腕骨内側上顆炎と呼ばれ、肘の内側に付着する腱へ繰り返し負担が加わることで起こる疾患です。そのため、工具を使用する仕事、介護、育児、料理、荷物を運ぶ作業、筋力トレーニングなどでも発症する可能性があります。重要なのは「ゴルフをしているかどうか」ではなく、「前腕の筋肉を繰り返し使っているかどうか」です。肘の内側の痛みが続く場合には、原因を正確に調べるためにも整形外科で診察を受けることをおすすめします。
Q4. テニス肘とは何が違いますか?
A. ゴルフ肘とテニス肘はどちらも腱の障害ですが、痛みが出る場所や負担がかかる筋肉が異なります。
当院の所感 ゴルフ肘は肘の内側に痛みが生じるのに対し、テニス肘は肘の外側に痛みが現れることが特徴です。ゴルフ肘では手首や指を曲げる筋肉に負担がかかりやすく、テニス肘では手首を反らす筋肉に負担が集中します。しかし、実際には両方の症状を併発している方や、別の病気が隠れている方もいます。例えば肘部管症候群や靱帯損傷などでは、似たような症状を訴える場合があります。診察では痛みが出る部位や動作、筋力、神経症状などを総合的に評価し、必要に応じて画像検査も行います。痛みの場所だけで自己判断せず、正確な診断を受けることが、適切な治療への第一歩になります。
Q5. サポーターや肘バンドは効果がありますか?
A. サポーターや肘バンドは、腱にかかる負担を軽減し、痛みを和らげる効果が期待できる場合があります。
当院の所感 診療では、「サポーターを着ければ治りますか」というご質問をよくいただきます。肘バンドは、前腕の筋肉が腱を引っ張る力を分散させることで、運動時や作業時の痛みを軽減できることがあります。そのため、ゴルフや仕事などで腕を使わなければならない場面では、痛みが和らぐ場合があります。一方で、サイズが合っていなかったり、装着位置が合っていなかったりすると、十分な効果が得られないことがあります。また、痛みが軽くなったからといって無理に運動量を増やすと、かえって症状が悪化する可能性もあります。サポーターはあくまで治療を補助するための一つの方法です。当院では、症状や生活スタイルに応じて必要性を判断し、適切な使用方法についてもご説明しています。
Q6. 注射をすると早く治りますか?
A. 注射によって痛みが軽減することはありますが、すべての患者様に必要な治療ではありません。
当院の所感 「痛みが強いので注射をした方が早く治りますか」と相談されることがあります。注射治療は、保存療法を行っても痛みが強く日常生活に支障がある場合などに検討されます。しかし、痛みを一時的に和らげても、腱へ負担がかかる原因そのものが改善されなければ再発する可能性があります。そのため、当院では薬物療法だけに頼るのではなく、ストレッチや筋力トレーニング、身体の使い方の見直しなどを組み合わせた治療を重視しています。注射が適しているかどうかは、症状の程度や発症からの期間、生活背景などによって異なります。診察の結果を踏まえ、期待できる効果と注意点をご説明したうえで、患者様と相談しながら治療方針を決定しています。
Q7. 手術が必要になることはありますか?
A. ゴルフ肘では、多くの方が保存療法で改善するため、手術が必要になることはあまりありません。
当院の所感 ゴルフ肘は、内服薬や外用薬、リハビリテーション、生活指導などを組み合わせた保存療法が基本となります。一方で、長期間にわたり強い痛みが続く場合や、スポーツや仕事への復帰が難しい状態が続く場合には、手術が選択肢となることもあります。手術では、傷んだ腱を処置したり、腱への負担を軽減する方法が一般的です。ただし、手術後にもリハビリテーションが必要となるため、すぐに元の生活へ戻れるわけではありません。当院では、まず保存療法による改善を目指し、症状の経過を丁寧に評価しています。より専門的な治療が必要だと判断した場合には、高次医療機関と連携し、患者様に合っている治療を受けられるようご案内しています。
Q8. ゴルフ肘を予防する方法はありますか?
A. ゴルフ肘は、日頃から肘への負担を減らす工夫を行うことで予防できる可能性があります。
当院の所感 ゴルフ肘は、一度改善しても同じ負担が続くと再発することがあります。そのため、痛みがなくなった後も予防を続けることが大切です。スポーツを行う際は、十分なウォーミングアップとクールダウンを行い、前腕の筋肉を中心にストレッチを取り入れましょう。また、練習量を急激に増やさず、身体の状態に合わせて調整することも重要です。ゴルフではスイングフォームの改善や、自分に合ったクラブを使用することで肘への負担を軽減できる場合があります。仕事や家事でも、長時間同じ動作を続けないよう適度に休憩を取り、腕への負担を分散させることが予防につながります。当院では、症状の改善だけではなく、再発予防まで見据えたリハビリテーションや生活指導を行っています。肘に違和感がある段階でご相談いただくことで、症状の悪化を防げる場合もありますので、お気軽にご相談ください。
仙台若林整形外科クリニック
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宮城県仙台市若林区若林2丁目7-34 ゼライスタウン若林
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