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このようなお悩みありませんか?

  • 首や肩の痛みが続いているにもかかわらず、なかなか改善しない。「年齢のせいだと思うけれど、このまま様子を見ても大丈夫なのだろうか」
  • 手や腕にしびれを感じることがあり、細かい作業がしづらくなってきた。「神経の病気ではないかと心配だけれど、何科を受診すればよいのか分からない」
  • 長時間のデスクワークやスマートフォンの使用で首がつらくなる。「一時的な疲れなのか、それとも治療が必要な病気なのか判断できない」
  • 歩きにくさや手先の使いにくさを感じるようになった。「年齢による衰えだと思っていたが、放置しても問題ないのだろうか」

頚椎症で整形外科を受診する重要性|仙台若林整形外科クリニック

このようなお悩みをお持ちではありませんか。

頚椎症による首の痛みや手のしびれは、「肩こり」や「疲れ」のように感じられることがあります。しかし、その背景には神経や脊髄への圧迫が隠れている場合もあるため、自己判断せず整形外科で原因を調べることが大切です。

ここでは、頚椎症で整形外科を受診する必要性や、早期診断・早期治療の重要性について詳しく解説します。

首の痛みやしびれの原因を正しく診断することが大切です

頚椎症では、加齢に伴う椎間板の変性や骨の変形によって神経が刺激され、首の痛みや肩・腕の痛み、手のしびれなどが現れることがあります。しかし、これらの症状は頚椎症だけにみられるものではありません。

例えば、頚椎椎間板ヘルニア、末梢神経障害、肩関節の疾患、脳血管疾患などでも似た症状が現れる場合があります。そのため、症状だけで原因を判断することは困難です。

仙台若林整形外科クリニックでは、症状がいつから始まったのか、どのような動作で悪化するのか、しびれの範囲や筋力の低下がないかなどを丁寧に確認します。そのうえで身体の診察を行い、症状の原因となっている部位を総合的に評価します。

適切な診断を受けることで、症状に合った治療を早期にはじめやすくなります。

自己判断で放置すると症状が進行する場合があります

「少し首が痛いだけだから」「そのうち良くなるだろう」と考えて様子を見る方は少なくありません。しかし、頚椎症の種類によっては、神経への圧迫が徐々に強くなり、症状が進行する場合があります。

特に手の細かな動作がしづらくなる、箸が使いにくい、ボタンを掛けにくい、歩行が不安定になるなどの症状は、脊髄が圧迫される頚椎症性脊髄症の可能性も考えられます。

脊髄への圧迫が長期間続くと、神経機能の回復が難しくなる場合もあります。そのため、症状が軽いうちに診察を受けることが重要です。

また、市販の痛み止めや湿布で一時的に症状が和らいでも、原因そのものが改善しているとは限りません。症状を繰り返す場合や悪化している場合は、早めに整形外科へ相談しましょう。

頚椎症の診断には画像検査と専門的な診察が欠かせません|仙台若林整形外科クリニック

頚椎症は、症状だけでは重症度を正確に判断できません。神経への圧迫の程度や骨・椎間板の状態を確認するためには、画像検査と専門的な診察を組み合わせて評価することが大切です。

レントゲンやMRIなどの画像検査で原因を確認します

整形外科では、まずレントゲン検査を行い、頚椎の並びや骨の変形、椎間板の高さの変化などを確認することが一般的です。

さらに、手足のしびれや筋力低下などの神経症状がある場合には、MRI検査が必要になることがあります。MRI検査では、椎間板や神経、脊髄の状態を詳しく確認できるため、神経がどの程度圧迫されているかを評価しやすくなります。

必要に応じてCT検査などを追加し、症状の原因をより詳しく調べる場合もあります。

画像検査は病気を見つけるためだけではなく、患者様お一人おひとりに適した治療方針を決めるうえでも重要な役割を果たします。

身体診察によって神経の状態を総合的に評価します

画像だけで治療方針を決めるわけではありません。

実際には、腕や手の感覚、筋力、反射、歩き方、指先の動きなどを確認し、神経や脊髄がどの程度影響を受けているかを総合的に判断します。

画像で変化がみられても症状がほとんどない方もいれば、比較的軽い画像所見でも強い症状が現れる方もいます。そのため、診察所見と画像検査を組み合わせて評価することが、適切な診断には欠かせません。

頚椎症は早期治療が症状の改善につながります|仙台若林整形外科クリニック

頚椎症と診断されても、すべての方が手術を必要とするわけではありません。症状や進行の程度に応じて、保存療法を中心とした治療で改善が期待できる場合も多くあります。

保存療法を中心にお一人おひとりに合った治療を行います

症状が比較的軽い場合には、痛みを和らげる薬物療法やリハビリテーション、生活指導などの保存療法が基本となります。

リハビリテーションでは、首や肩周囲の筋肉の柔軟性を高め、姿勢を改善し、首への負担を軽減することを目指します。また、日常生活や仕事での姿勢、パソコンやスマートフォンの使い方などについてもアドバイスを行い、症状の悪化予防につなげます。

症状の変化を定期的に確認しながら治療内容を見直すことも大切です。

手術が必要な場合には適切な医療機関をご紹介します

保存療法で十分な改善が得られない場合や、筋力低下、歩行障害、脊髄症状の進行がみられる場合には、手術を検討することがあります。

そのような場合には、患者様の状態を十分に説明したうえで、必要に応じて高次医療機関をご紹介します。紹介後も連携を取りながら、術後のリハビリテーションや経過観察を行うことが一般的です。

頚椎症は、症状の程度や生活環境によって適した治療方法が異なります。不安な症状が続く場合は、一人で悩まず早めに整形外科へ相談することが大切です。

頚椎症は、首の痛みや肩こりだけでなく、手のしびれや筋力低下、歩行障害などを引き起こす場合がある疾患です。症状が似ている病気も多いため、自己判断だけで経過を見ることはおすすめできません。

仙台若林整形外科クリニックでは、丁寧な問診や身体診察に加え、必要に応じて画像検査を行い、症状の原因を総合的に評価します。早期に適切な診断と治療を受けることで、症状の改善や進行予防が期待できます。

仙台市若林区で首の痛みや手のしびれ、肩から腕にかけての違和感などでお困りの方は、仙台若林整形外科クリニックへお気軽にご相談ください。

頚椎症の診療で大切にしていること|仙台若林整形外科クリニック

頚椎症は首の痛みだけではなく、肩や腕の痛み、手のしびれ、細かな動作のしづらさなど、人によって症状が大きく異なります。そのため、画像検査だけではなく、患者様のお話や身体の状態を丁寧に確認し、お一人おひとりに合った治療を行うことが大切です。

仙台若林整形外科クリニックでは、患者様が安心して治療を続けられるよう、丁寧な診察と分かりやすい説明を心掛けています。

患者様一人ひとりの症状や生活背景を丁寧に伺います

頚椎症の治療では、症状そのものだけでなく、日常生活や仕事、趣味なども考慮することが重要です。同じ「首の痛み」でも、原因や生活への影響は患者様によって異なります。

当院では、いつから症状があるのか、どのような場面で痛みやしびれが強くなるのか、日常生活で困っていることは何かを詳しくお聞きします。

例えば、長時間のパソコン作業で症状が悪化する方もいれば、家事や育児で首に負担がかかる方、スポーツ中に違和感を覚える方もいます。それぞれの生活背景を理解することで、より実践的な治療や生活指導につなげることができます。

また、不安や疑問を遠慮なく相談できる雰囲気づくりを大切にし、患者様と一緒に治療方針を考えていきます。

身体診察を重視し、症状の原因を総合的に評価します

頚椎症では、画像検査だけで病状を判断することはできません。画像上では変化があっても症状がない方がいる一方で、画像所見が軽度でも強い痛みやしびれが現れる方もいます。

そのため当院では、身体診察を重視しています。

首の動く範囲や痛みが出る動作、腕や手の感覚、筋力、腱反射などを丁寧に確認し、神経や脊髄への影響がないかを総合的に評価します。

こうした診察結果と患者様のお話を組み合わせることで、症状の原因をできる限り正確に把握し、適切な治療につなげています。

画像診断と保存療法を組み合わせた治療を行います|仙台若林整形外科クリニック

頚椎症の治療では、病気の状態を正しく把握し、症状に応じた治療を選択することが大切です。当院では、必要に応じて画像検査を行い、その結果を踏まえながら保存療法を中心とした治療をご提案しています。

必要に応じて画像検査を行い、分かりやすくご説明します

診察の結果、頚椎症が疑われる場合には、レントゲン検査で首の骨の並びや変形、椎間板の変化などを確認します。

さらに、神経症状が強い場合や脊髄への圧迫が疑われる場合には、必要に応じてMRI検査が可能な医療機関と連携し、詳しい評価を行います。

検査結果をご説明する際には、専門用語をできるだけ避け、画像を一緒に確認しながら現在の状態や症状との関係について分かりやすくお伝えします。

「どこが悪いのか」「なぜ症状が出ているのか」をご理解いただくことは、安心して治療を受けていただくためにも重要であると考えています。

保存療法を基本に症状の改善を目指します

頚椎症では、手術が必要になるケースは一部であり、多くの患者様では保存療法が基本となります。

当院では、痛みや炎症を和らげる薬物療法に加え、症状に応じたリハビリテーションや生活指導を組み合わせながら治療を進めます。

リハビリテーションでは、首や肩周囲の筋肉の柔軟性や筋力の改善を図るだけでなく、姿勢や身体の使い方を見直し、首への負担を軽減することを目指します。

また、デスクワーク時の姿勢やモニターの高さ、スマートフォンの使用方法、睡眠時の枕の高さなど、日常生活で取り入れやすい工夫についても具体的にご説明します。

患者様の生活スタイルに合わせて無理なく継続できる治療を提案することを大切にしています。

リハビリテーションと医療機関連携で継続的にサポートします|仙台若林整形外科クリニック

頚椎症は、症状が改善しても再発を防ぐための取り組みが重要です。当院では、治療だけで終わるのではなく、その後の経過も含めて継続的にサポートできる体制を整えています。

リハビリテーションと生活指導を組み合わせて再発予防に努めます

症状が回復した後も、首に負担のかかる生活習慣が続くと、再び痛みやしびれが現れることがあります。

当院では、リハビリテーションを通じて首や肩周囲の機能改善を図るとともに、ご自宅でも取り組みやすい運動やストレッチをご案内します。

さらに、長時間同じ姿勢を続けない工夫や、仕事・家事・育児での身体の使い方などについてもアドバイスを行い、再発しにくい生活習慣づくりをお手伝いします。

症状の変化に応じて治療内容を見直しながら、無理なく継続できる医療を提供することを目指しています。

必要に応じて高次医療機関をご紹介します

保存療法で十分な改善が得られない場合や、筋力低下、歩行障害、排尿・排便機能の異常など、脊髄への影響が疑われる場合には、より専門的な治療が必要となることがあります。

そのような場合には、患者様へ現在の病状や治療の選択肢について丁寧にご説明したうえで、必要に応じて高次医療機関をご紹介します。

紹介後も診療情報を共有しながら、術後のリハビリテーションや経過観察など、地域の医療機関と連携した診療を行っています。

頚椎症は、症状や進行の程度、生活環境によって適した治療が異なる疾患です。そのため、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に評価し、それぞれに合った治療を進めることが大切です。

仙台若林整形外科クリニックでは、丁寧な問診や身体診察、必要に応じた画像診断を行い、保存療法を中心とした治療をご提案しています。また、リハビリテーションや生活指導を通して、症状の改善だけでなく再発予防にも取り組んでいます。

首の痛みや肩こり、手のしびれなどでお困りの際は、一人で悩まずお気軽にご相談ください。患者様が安心して治療に取り組めるよう、お一人おひとりに寄り添った診療を心掛けています。

頚椎症とはどのような病気?原因と症状を解説|仙台若林整形外科クリニック

頚椎症は、首の骨(頚椎)や椎間板が加齢などによって変化し、神経や脊髄を圧迫することでさまざまな症状を引き起こす疾患です。年齢とともに多くの方にみられる変化ですが、すべての方に症状が現れるわけではありません。

ここでは、頚椎症の原因や症状、発症しやすい方について分かりやすく解説します。

頚椎症の原因

頚椎は7つの骨と、その間にある椎間板、靱帯、関節などで構成され、頭を支えながら首を自由に動かす役割を担っています。

加齢に伴って椎間板の水分が減少すると、弾力性が低下し、骨と骨の間が狭くなります。その結果、骨の縁に骨棘(こつきょく)と呼ばれる骨の隆起ができたり、靱帯が厚くなったりして、神経や脊髄が圧迫されることがあります。

また、長時間のデスクワークやスマートフォンの使用による前かがみ姿勢、首への繰り返しの負担、過去の外傷なども症状を悪化させる要因になる場合があります。

頚椎症の主な症状

頚椎症では、部位によって症状が異なります。

首の痛みや肩こりは代表的な症状ですが、神経が圧迫されると肩から腕、手にかけて痛みやしびれが現れることがあります。これを頚椎症性神経根症と呼びます。

さらに、脊髄が圧迫される頚椎症性脊髄症では、手先の細かな動作が難しくなる、ボタンが留めにくい、箸が使いづらい、歩行時にふらつくなどの症状が現れることがあります。

進行すると排尿や排便の機能に影響が及ぶこともあるため、このような症状がある場合には早めの受診が大切です。

発症しやすい年代と特徴

頚椎症は40~50歳頃から増え始め、60歳以降では画像上の変化がみられる方も少なくありません。

一方で、画像検査で頚椎症が確認されても、痛みやしびれなどの症状がない方も多くいます。そのため、画像所見だけではなく、現在の症状や身体診察を合わせて評価することが重要です。

仕事で長時間パソコンを使用する方、車の運転時間が長い方、細かい手作業を繰り返す方などは、首への負担が大きくなりやすく、症状が現れやすい傾向があります。

頚椎症の検査と治療|仙台若林整形外科クリニック

頚椎症は、症状や身体診察、画像検査を組み合わせて診断します。症状の程度や神経への影響を正確に把握することで、お一人おひとりに適した治療を選択します。

どのような検査を行うのか

診察では、まず症状が現れた時期や経過、痛みやしびれの部位、日常生活への影響などを詳しく確認します。

その後、首の動きや痛みの出る方向、腕や手の感覚、筋力、腱反射などを評価し、神経や脊髄への影響がないかを調べます。

画像検査としては、レントゲン検査で骨の変形や頚椎の配列を確認します。

神経症状が強い場合や脊髄症が疑われる場合には、MRI検査を行い、椎間板や神経、脊髄の状態を詳しく評価することがあります。

必要に応じてCT検査などを追加し、より詳細な情報を得る場合もあります。

頚椎症の治療方法

治療は症状の程度や生活への影響に応じて選択されます。

症状が比較的軽い場合には、消炎鎮痛薬や神経障害性疼痛に対する薬物療法を行いながら、リハビリテーションを組み合わせる保存療法が基本となります。

リハビリテーションでは、首や肩周囲の柔軟性や筋力の改善、姿勢の見直し、身体の使い方の指導などを行い、首への負担を軽減することを目指します。

一方で、筋力低下や歩行障害が進行している場合や、脊髄の圧迫が強い場合には、手術による治療が検討されることがあります。

頚椎症の予後と再発予防|仙台若林整形外科クリニック

頚椎症は加齢による変化が背景にあるため、骨や椎間板の変化そのものを元に戻すことは難しいと考えられています。しかし、適切な治療と生活習慣の見直しによって、症状の改善や再発予防が期待できます。

頚椎症の予後

多くの患者様は、保存療法によって痛みやしびれが軽減し、日常生活を支障なく送れるようになることが期待されます。

一方で、脊髄症が進行すると神経の回復が難しくなる場合もあるため、歩きにくさや手先の使いづらさなどが現れた際には早めの診察が重要です。

症状が落ち着いた後も、定期的に経過を確認しながら治療を継続することが再発予防につながります。

日常生活でできるセルフケア

再発予防には、首への負担を減らす生活習慣を意識することが大切です。

デスクワークではモニターを目線の高さに調整し、長時間同じ姿勢を続けないよう、1時間に一度は身体を動かしましょう。

スマートフォンを見る際は、顔を大きく下に向け続けないよう注意し、できるだけ画面を目の高さに近づけるようにしてみてください。

また、首や肩周囲のストレッチや軽い運動を継続し、適度な筋力を維持することも重要です。

枕の高さが合わないと首への負担が増える場合もあるため、自分に合った寝具を選ぶことも症状の軽減につながります。

頚椎症は、加齢をはじめとしたさまざまな要因によって首の骨や椎間板が変化し、首の痛みや手のしびれなどを引き起こす疾患です。症状や進行の程度には個人差があり、適切な診断に基づいて治療を行うことが大切です。

保存療法で改善が期待できる方が多い一方、神経や脊髄への影響が強い場合には専門的な治療が必要となることもあります。首の痛みやしびれが続く場合や、手先の使いにくさ、歩行時のふらつきなどがある場合には、早めに整形外科へ相談することをおすすめします。

頚椎症で整形外科を受診した際の流れ|仙台若林整形外科クリニック

首の痛みや手のしびれが続くと、「どのような診察を受けるのだろう」「検査は必要なのだろうか」と不安を感じる方も少なくありません。

仙台若林整形外科クリニックでは、患者様のお話を丁寧に伺い、身体診察や必要な検査を行ったうえで、お一人おひとりの症状に合わせた治療をご提案しています。ここでは、初診から治療終了までの一般的な流れをご紹介します。

初診・問診で症状や生活背景を詳しくお聞きします

診療では、まず現在の症状について詳しくお伺いします。

首の痛みや肩こりだけでなく、手のしびれや腕の痛み、細かな作業のしづらさ、歩きにくさなどがある場合には、それぞれの症状がいつから始まり、どのような場面で強くなるのかを確認します。

また、お仕事や家事、スポーツ、普段の姿勢など、首に負担がかかる生活習慣についてもお聞きします。

過去のけがや治療歴、現在服用している薬、持病なども確認し、症状の原因を幅広い視点から考えていきます。

患者様が気になっていることや治療へのご希望についても丁寧に伺い、不安を少しでも解消できるよう努めています。

身体診察で神経や首の状態を確認します

問診の後は、身体診察です。

首を動かした際の痛みや可動域を確認するとともに、腕や手の感覚、筋力、腱反射などを評価し、神経や脊髄への影響がないかを確認します。

さらに、しびれの範囲や筋力低下の有無、手先の細かな動作、歩行の状態なども必要に応じて確認します。

頚椎症は、画像検査だけでは症状の程度を判断できない場合があるため、身体診察によって得られる情報を重視し、問診と合わせて総合的に評価することを大切にしています。

必要に応じて画像検査を行い治療方針を決定します|仙台若林整形外科クリニック

身体診察の結果から頚椎症が疑われる場合には、必要に応じて画像検査を行います。検査結果と診察所見を組み合わせることで、より正確な診断と適切な治療方針の決定につながります。

レントゲンやMRI検査などを活用して診断します

まず、レントゲン検査で頚椎の並びや骨の変形、椎間板の変化などを確認します。

手足のしびれや筋力低下がみられる場合、あるいは脊髄への圧迫が疑われる場合には、必要に応じてMRI検査が可能な医療機関をご案内します。

MRI検査では、神経や脊髄、椎間板の状態を詳しく確認できるため、症状の原因や重症度をより正確に評価できます。

検査結果は画像をご覧いただきながら分かりやすくご説明し、現在の状態や今後の治療方針について丁寧にお伝えします。

患者様と相談しながら治療方針を決定します

診断後は、検査結果だけではなく、症状の程度や日常生活への影響、ご希望なども踏まえて治療方針を決めていきます。

頚椎症は多くの場合、保存療法が治療の基本となります。

現在の症状や予想される経過、治療によって期待できる効果、日常生活で気を付けることなどについて丁寧にご説明し、ご理解いただいたうえで治療を開始します。

患者様と十分に相談しながら治療を進めることを大切にしています。

保存療法・リハビリテーション・経過観察で改善を目指します|仙台若林整形外科クリニック

頚椎症は、治療を始めてすぐに改善するとは限りません。症状の変化を確認しながら、必要に応じて治療内容を調整していくことが大切です。

保存療法とリハビリテーションを継続します

治療では、痛みや炎症を和らげる薬物療法を行うほか、症状に応じてリハビリテーションを組み合わせます。

リハビリテーションでは、首や肩周囲の柔軟性や筋力の改善を目指すだけでなく、姿勢や身体の使い方を見直し、首への負担を軽減するための運動療法や生活指導を行います。

また、デスクワーク時の姿勢やモニターの位置、スマートフォンの使用方法、睡眠時の枕の高さなど、日常生活で実践しやすい工夫についても具体的にご説明します。

ご自宅で継続できるストレッチや運動についてもご案内し、治療効果の維持と再発予防を目指します。

経過観察と再評価を行い必要に応じて専門医療機関へ紹介します

治療開始後は、定期的に症状の改善状況を確認し、必要に応じて治療内容を見直します。

痛みやしびれが軽減しているか、日常生活に支障がなくなってきたか、筋力や感覚に変化がないかを評価し、患者様の状態に合わせた診療を継続します。

一方で、保存療法を行っても症状の改善が乏しい場合や、筋力低下、歩行障害など脊髄症状の進行が認められる場合には、より専門的な治療が必要となることがあります。

その際には、高次医療機関をご紹介し、手術を含めた治療についてご相談いただけるよう連携を図ります。紹介後も術後の経過観察やリハビリテーションなど、継続した診療をサポートします。

治療終了後も再発予防をサポートします

症状が改善し、治療が終了した後も、首への負担が大きい生活習慣が続くと再発する可能性があります。

そのため、治療終了時には再発予防のための生活指導やセルフケアについて改めてご説明します。

首に負担をかけにくい姿勢や適度な運動習慣を継続することで、症状の再発予防や健康維持につながることが期待されます。

頚椎症の治療では、初診時の丁寧な問診と身体診察、必要に応じた画像検査を行い、症状の原因を正確に把握することが重要です。そのうえで、患者様お一人おひとりの症状や生活背景に合わせた保存療法やリハビリテーションを進め、経過を確認しながら治療内容を調整していきます。

仙台若林整形外科クリニックでは、患者様が安心して治療を受けられるよう、分かりやすい説明と丁寧な診療を心掛けています。首の痛みや手のしびれなど気になる症状がありましたら、お気軽にご相談ください。

頚椎症に関するよくある質問(FAQ)|仙台若林整形外科クリニック

Q1. 頚椎症は自然に治りますか?

A. 頚椎症そのものが自然に治ることは一般的には難しいと考えられます。しかし、症状が軽い場合は、適切な治療や生活習慣の改善によって痛みやしびれが軽減することが期待できます。

当院の所感 診療では、「しばらく様子を見れば治りますか」というご相談をよくいただきます。実際には、首の骨や椎間板の加齢による変化を元の状態に戻すことは難しいです。しかし、症状の原因となる炎症や筋肉の緊張を和らげることで、日常生活に支障がない状態まで改善する方は少なくありません。一方で、手のしびれが強くなったり、指先が使いにくくなったり、歩きにくさが現れたりしている場合は、神経や脊髄への圧迫が進行している可能性があります。このような症状を「年齢のせい」と自己判断して放置すると、回復に時間がかかる場合もあります。首の痛みやしびれが数週間続く場合や、症状が徐々に悪化している場合は、早めに整形外科を受診し、適切な診断を受けることがおすすめです。

Q2. 頚椎症と頚椎椎間板ヘルニアの違いは何ですか?

A. 頚椎症は加齢による変化が中心であり、頚椎椎間板ヘルニアは椎間板が飛び出して神経を圧迫する病気です。

臨床現場からの視点 頚椎症と頚椎椎間板ヘルニアは、どちらも首の神経が圧迫される疾患ですが、原因が異なります。患者様から「ヘルニアでしょうか、それとも頚椎症でしょうか」と質問を受けることがありますが、症状だけで両者を区別することは難しいです。首の痛みや肩から腕にかけての痛み、手のしびれなどはどちらにもみられるからです。頚椎症は40~50歳以降に多くみられ、長年の負担や加齢によって骨や椎間板が変化することで発症します。一方、頚椎椎間板ヘルニアは比較的若い世代にもみられ、椎間板の一部が突出して神経を圧迫することが特徴です。診断には問診や身体診察に加えて、必要に応じてレントゲンやMRI検査を行います。病気によって治療方針が異なるため、自己判断せず、症状の原因を正しく確認することが大切です。

Q3. 頚椎症で手術が必要になるのはどのような場合ですか?

A. 神経症状が進行している場合や日常生活に大きな支障がある場合には、手術が検討されることがあります。

当院の所感 頚椎症と診断されても、多くの方は薬物療法やリハビリテーションなどの保存療法で改善が期待できます。そのため、診断されたからといって、すぐに手術が必要になるわけではありません。一方で、手の筋力低下が進んでいる、ボタンを掛けにくい、箸が使いにくい、歩行が不安定になっているなど、脊髄への圧迫が疑われる症状がある場合には、手術を検討することがあります。また、保存療法を十分に行っても強い痛みやしびれが改善しない場合も、手術が選択肢となることがあります。当院では、まず現在の症状や画像検査の結果を総合的に評価し、保存療法で改善が期待できるかを慎重に判断します。手術が望ましいと考えられる場合には、病状を丁寧にご説明したうえで、必要に応じて高次医療機関をご紹介しています。

Q4. 頚椎症でやってはいけないことはありますか?

A. 首に強い負担をかける動作や、痛みを我慢して無理に続けることは避けたほうがよいでしょう。

臨床現場からの視点 「安静にしていたほうが早く治りますか」と質問されることがありますが、必要以上の安静が必ずしも改善につながるとは限りません。長期間首を動かさない生活を続けると、筋力や柔軟性が低下し、かえって症状が長引くことがあります。一方で、首を勢いよく回す動作や強いマッサージ、自己流で首を鳴らす習慣は、症状を悪化させる可能性があるため注意が必要です。また、長時間うつむいた姿勢でスマートフォンやパソコンを使い続けることも、首への負担を増やす原因になります。症状がある時期は、適度に休憩を取りながら姿勢を見直し、医師や理学療法士の指導のもとでストレッチや運動を行うことが大切です。無理をせず、ご自身の症状に合った生活習慣を続けることが、改善や再発予防につながります。

Q5. 頚椎症では首を温めたほうがよいですか?

A. 首を温めることで筋肉の緊張が和らぎ、痛みが軽減する場合があります。

当院の所感 診療では、「お風呂で温めると楽になるのですが続けても大丈夫ですか」と質問されることがあります。慢性的な首こりや筋肉の緊張が原因となっている場合は、入浴や温熱療法によって血流が改善し、痛みが和らぐことがあります。一方で、急に強い痛みが出た直後や、炎症が強いと考えられる時期には、温めることでかえって痛みが増す可能性もあります。また、手のしびれや筋力低下など神経症状がある場合は、温めるだけでは改善しないことが少なくありません。セルフケアは症状を和らげる一つの方法ですが、痛みやしびれが続く場合は原因を確認することが大切です。自己判断だけで対処を続けず、適切な診断を受けたうえで、ご自身に合ったケアを取り入れましょう。ただし、症状の原因や時期によっては温めないほうが良い場合もあるため、症状が続く場合は整形外科で相談することをおすすめします。

Q6. 頚椎症のリハビリはどのくらい続ける必要がありますか?

A. リハビリテーションの期間は、症状の程度や回復の経過によって異なります。

臨床現場からの視点 「痛みが少し良くなったのでリハビリは終わりでよいですか」というご相談は少なくありません。しかし、症状が軽くなっても首や肩周囲の筋力や柔軟性が十分に回復していない場合は、再び痛みが現れることがあります。リハビリテーションでは、痛みを和らげるだけではなく、姿勢や身体の使い方を改善し、首への負担を減らすことも大切な目的です。そのため、症状だけではなく、日常生活で困ることがなくなったか、首の動きが改善したかなども確認しながら進めます。当院では、患者様の生活スタイルや症状の変化に合わせてリハビリの内容や頻度を調整しています。ご自宅で継続できる運動も取り入れながら、無理なく治療を続けられるようサポートしています。

Q7. 頚椎症でもデスクワークを続けても大丈夫ですか?

A. 症状に応じて仕事を続けられる方は多くいらっしゃいます。

当院の所感 デスクワークでは、パソコン画面をのぞき込む姿勢や前かがみの姿勢が続くことで、首や肩の筋肉に大きな負担がかかります。その結果、痛みやしびれが悪化することがあります。長時間同じ姿勢を続けることは首への負担となるため、作業環境や姿勢を見直すことが大切です。モニターは目線の高さに近づけ、椅子や机の高さを調整し、肘や肩に余計な力が入らない姿勢を意識しましょう。また、1時間に1回程度は立ち上がって軽く身体を動かしたり、首や肩を無理のない範囲で動かしたりすることも大切です。痛みを我慢しながら仕事を続けると症状が悪化する場合もあります。仕事中でも症状が強くなるようであれば、勤務内容の調整や治療について相談するためにも、一度整形外科を受診することをおすすめします。

Q8. 手のしびれがある場合は早めに整形外科を受診したほうがよいですか?

A. はい、早めの受診をおすすめします。

臨床現場からの視点 手のしびれは、頚椎症だけでなく、頚椎椎間板ヘルニア、手根管症候群、肘部管症候群、糖尿病による末梢神経障害など、さまざまな原因で起こります。そのため、「しびれがあるから頚椎症」とは限りません。特に、物を落としやすくなった、ボタンが掛けづらい、字が書きにくい、歩くとふらつくといった症状を伴う場合は、脊髄が圧迫されている可能性も考えられますので、このような症状がある場合は、早めの診察が大切です。当院では、問診や身体診察を丁寧に行い、必要に応じて画像検査を組み合わせながら原因を総合的に評価します。しびれの原因を正確に把握し、症状に応じた治療をご提案しますので、「様子を見てもよいのか分からない」と感じた段階でも、お気軽にご相談ください。

仙台若林整形外科クリニック

〒984-0826
宮城県仙台市若林区若林2丁目7-34 ゼライスタウン若林

長町一丁目駅から徒歩15分 駐車場250台完備
診療時間
9:00~12:30 × ×
14:30~17:30 × ×
休診金曜日・土曜日
当院は金曜日・土曜日が休診ですが、日曜日と祝日は午前(9:00〜12:30)および午後(14:30〜17:30)も通常通り診療しております。平日お忙しい方も安心してご来院ください。