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このようなお悩みありませんか?
- お尻から太もも、ふくらはぎにかけて痛みやしびれが続いている。「そのうち治ると思っていたのに、なかなか改善しない」
- 長時間座っていると足がしびれ、歩き始めるのがつらい。「仕事や家事に支障が出ているが、どこを受診すればよいのか分からない」
- 腰の痛みだけでなく、足まで痛みが広がってきた。「ヘルニアなのだろうか。このまま放置しても大丈夫なのか不安」
- 市販薬やストレッチを続けても症状が繰り返している。「手術が必要になるのではないかと心配している」
坐骨神経痛は早めに整形外科を受診することが大切|仙台若林整形外科クリニック
このようなお悩みをお持ちではありませんか。
坐骨神経痛は病名ではなく、腰から足へ伸びる坐骨神経が刺激されることで生じる痛みやしびれなどの症状の総称です。原因となる病気はさまざまであり、代表的な原因として、腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症、腰椎すべり症などが挙げられます。同じ「坐骨神経痛」という症状でも、原因となる病気によって治療方法は異なります。そのため、症状だけで原因を判断することは難しく、専門的な診察が欠かせません。
また、初期段階で治療を開始できれば、痛みやしびれの軽減が期待できる場合があります。一方で、症状を我慢し続けると、慢性的な神経障害につながり、回復までに時間がかかることもあります。歩行が困難になったり、日常生活に支障をきたしたりするケースもあるため、「少し様子を見よう」と自己判断を続けることはおすすめできません。
特に、安静にしていても強い痛みが続く場合や、足に力が入りにくい場合、排尿や排便に異常を感じる場合は、早急に診察したほうがよいかもしれません。症状が軽いうちに受診することが、治療の選択肢を広げることにもつながります。
この記事では、坐骨神経痛の原因や症状、整形外科で行う検査や治療、受診の目安について分かりやすく解説します。仙台市若林区の仙台若林整形外科クリニックでも、患者様お一人おひとりの症状に合わせた診療を行っていますので、受診をご検討されている方はぜひ参考になさってください。
坐骨神経痛を放置するリスク
坐骨神経痛は自然に回復する場合もありますが、原因となる病気が進行している場合は、放置によって症状が悪化してしまう可能性があります。
神経への圧迫が長期間続くと、痛みだけでなく、しびれや筋力低下が目立つようになることもあります。足が上がりにくくなったり、長い距離を歩けなくなったりすると、日常生活にも影響が出てしまいます。
さらに、痛みを避けようとして無理な姿勢を続けると、腰や股関節、膝など別の部位へ負担がかかることもあります。その結果、新たな痛みや運動機能の低下を招くこともあります。
症状が改善したように感じても、原因となる病気が残っていることもあるので、再発を繰り返さないためにも、症状だけで判断せず、整形外科で原因を確認することが大切です。
坐骨神経痛は自己判断せず原因を調べることが重要|仙台若林整形外科クリニック
坐骨神経痛は、市販薬やストレッチで一時的に症状が和らぐことがあります。しかし、それだけで原因が解決したとはいえません。治療を受けるためには、まず原因を明らかにすることが大切です。
インターネットには多くのセルフケア方法が紹介されていますが、原因によっては症状を悪化させる恐れもあります。また、腰椎椎間板ヘルニアと腰部脊柱管狭窄症では、楽になる姿勢や運動方法が異なります。
そのため、「坐骨神経痛だからこの体操をすればよい」と一律に考えるのではなく、自分の症状に合った治療を受けることが大切です。
専門医による診察と身体診察の重要性
仙台若林整形外科クリニックでは、痛みが現れる部位やしびれの範囲、筋力や感覚の異常、反射の状態などを詳しく確認します。これらの診察によって、どの神経が影響を受けているのかを推測し、原因となる疾患を絞り込んでいきます。
さらに、症状が腰に由来するものなのか、それとも股関節や血管、内科的な病気によるものなのかを見極めることも重要です。坐骨神経痛に似た症状を示す病気は複数あるため、幅広い視点から診察を行います。
画像検査で原因を正確に診断する
X線(レントゲン)検査やMRI検査などの画像検査を行います。
レントゲン検査では骨の変形や不安定性を確認し、MRI検査では椎間板や神経、脊柱管の状態を詳しく評価できます。画像検査の結果と診察所見を合わせて判断することで、より正確な診断につながります。
画像だけで治療方針を決めるのではなく、症状や生活背景も踏まえて総合的に評価することが大切です。そのため、画像検査で異常があっても症状が軽い場合には保存療法が選択されることが多く、反対に画像所見は軽度でも症状が強い場合は、保存療法以外の治療が必要となることもあります。
坐骨神経痛は適切な診断が改善への第一歩|仙台若林整形外科クリニック
坐骨神経痛は、一つの病気ではなく、さまざまな原因によって生じる症状です。そのため、まずは原因を明らかにし、症状に合った治療を受けることが改善への近道になります。
痛みやしびれを我慢して過ごしていると、症状が慢性化したり、日常生活に大きな支障をきたしたりする場合があります。自己判断で様子を見るのではなく、早めに整形外科を受診し、専門医による診察と必要な画像検査を受けることが大切です。
仙台若林整形外科クリニックでは、丁寧な問診と身体診察を基本とし、画像検査を行いながら、患者様お一人おひとりに合わせた治療を提案しています。お尻や足の痛み、しびれが続く場合には、一人で悩まずお気軽にご相談ください。
坐骨神経痛の診療で大切にしていること|仙台若林整形外科クリニック
坐骨神経痛の治療では、痛みやしびれを和らげるだけでなく、その原因を正確に見極めることが重要です。仙台若林整形外科クリニックでは、患者様お一人おひとりの症状や生活背景に合わせた診療を心掛けています。
坐骨神経痛は、腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症、腰椎すべり症など、さまざまな疾患によって引き起こされます。同じような痛みやしびれでも原因は異なるため、当院では、初診時から患者様のお話を丁寧に伺い、症状が始まった時期や痛みの性質、日常生活で困っていることなどを詳しく確認します。症状だけでなく、お仕事やスポーツ、生活習慣なども把握することで、お一人おひとりに合わせた診療につなげています。
丁寧な問診で症状の背景を把握します
問診では、「どこが痛いか」だけではなく、「どのような場面で症状が出るのか」「何をすると楽になるのか」「しびれはあるのか」などを詳しくお聞きします。
例えば、歩いていると足が痛くなり、少し休むと歩けるようになる場合には腰部脊柱管狭窄症が疑われます。一方で、前かがみや荷物を持ち上げた後から強い痛みが出現した場合には、腰椎椎間板ヘルニアが原因となっている可能性があります。
こうした情報は診断の重要な手掛かりとなるため、患者様との対話を大切にしています。
身体診察で神経の状態を確認します
問診に続いて、姿勢や歩き方、腰や股関節の動き、筋力、感覚、反射などを確認します。また、坐骨神経が刺激されているかを調べる徒手検査も行い、症状の原因を総合的に評価します。
身体診察は画像検査だけでは分からない情報を得るために欠かせません。診察結果をもとに、必要な検査や治療方針を検討していきます。
画像診断と保存療法を組み合わせた治療|仙台若林整形外科クリニック
坐骨神経痛の原因を把握するためには、画像検査も重要です。当院では診察所見を踏まえて検査を選択し、診断精度の向上に努めています。
レントゲン検査では骨の変形や腰椎の不安定性を確認します。さらに詳しい評価が必要な場合は、MRI検査をご案内し、神経や椎間板、脊柱管の状態を確認します。
画像検査だけで治療方針を決めるのではなく、患者様の症状や診察結果と合わせて総合的に判断することを大切にしています。
保存療法を基本とした治療を行います
坐骨神経痛では、多くの場合、保存療法を基本として治療を進めます。
保存療法とは、手術を行わずに症状の改善を目指す治療です。症状に合わせて消炎鎮痛薬や神経障害性疼痛治療薬などのお薬を使用するほか、生活指導や運動療法を組み合わせながら回復を目指します。
また、痛みが強い時期には無理に動かすことを避け、症状の変化に合わせて治療内容を調整します。患者様の生活やお仕事への影響も考慮しながら、無理のない治療計画を提案しています。
リハビリテーションと連携したサポート
症状が落ち着いてきたら、再発予防も視野に入れたリハビリテーションを行います。
理学療法士によるリハビリでは、腰や股関節の柔軟性を高める運動や体幹の筋力強化、正しい身体の使い方などを指導します。患者様の年齢や体力、生活環境に合わせて内容を調整するため、無理なく継続しやすいことも特徴です。
痛みを和らげるだけでなく、再発しにくい身体づくりを目指してサポートしています。
安心して相談できる診療体制を整えています|仙台若林整形外科クリニック
坐骨神経痛は症状の程度や原因が患者様によって異なるため、治療期間や経過にも個人差があります。当院では、治療内容を分かりやすく説明し、患者様にご理解いただいたうえで診療を進めることを大切にしています。
「なぜ痛みが出ているのか」「どのような治療が合っているのか」「日常生活では何に気を付ければよいのか」といった疑問にも丁寧にお答えし、不安の軽減に努めています。
症状の変化に合わせて治療を見直します
治療開始後も定期的に症状を確認し、改善状況によって治療内容を見直します。
痛みが軽減してきたら運動療法を段階的に進め、反対に症状が改善しない場合や悪化する場合は、追加の検査や治療が必要かどうかを検討します。
患者様と一緒に経過を確認しながら、その時々の状態に合わせた診療を行っています。
必要に応じて高次医療機関をご紹介します
保存療法を十分に行ってもあまり改善がみられない場合や、筋力低下が進行している場合、緊急性の高い神経障害が疑われる場合には、高次医療機関への紹介をご提案することがあります。
状態に合わせて専門的な治療につなげることも、整形外科の重要な役割の一つです。
仙台若林整形外科クリニックでは、患者様が安心して治療を続けられるよう、丁寧な診察と分かりやすい説明を心掛けています。お尻や足の痛み、しびれでお困りの際は、一人で悩まずお気軽にご相談ください。
坐骨神経痛とは?原因と症状を理解しましょう|仙台若林整形外科クリニック
坐骨神経痛は病名ではなく、お尻から太もも、ふくらはぎ、足先にかけて現れる痛みやしびれなどの症状の総称です。原因となる病気はさまざまであり、症状に合わせた治療を受けるためには、原因を明らかにすることが大切です。
坐骨神経は人体で最も太く長い神経で、腰から足先まで伸びています。この神経が圧迫されたり刺激を受けたりすると、神経の走行に沿って痛みやしびれが現れます。症状は片側に出ることが多いものの、両側に症状が現れる場合もあります。
坐骨神経痛の主な原因
坐骨神経痛の原因として最も多いのは、腰椎椎間板ヘルニアと腰部脊柱管狭窄症です。
腰椎椎間板ヘルニアは、背骨の間にある椎間板が飛び出し、神経を圧迫することで発症します。比較的若い世代から中年に多くみられ、重い物を持つ作業やスポーツなどがきっかけになることがあります。
一方で、腰部脊柱管狭窄症は、加齢による変化で神経の通り道が狭くなり、神経が圧迫される病気です。50歳以上でみられることが多く、「歩くと足が痛くなるが、少し休むとまた歩ける」という間欠性跛行が特徴です。
そのほかにも、腰椎すべり症や梨状筋症候群、まれに腫瘍や感染症などが原因となる場合もあります。
坐骨神経痛でみられる症状
代表的な症状は、お尻から太ももの裏、ふくらはぎ、足先へ広がる痛みやしびれです。
症状の程度には個人差があり、「電気が走るような痛み」「ジンジンとしたしびれ」「焼けるような感覚」と表現されることがあります。長時間座っていると悪化する方もいれば、歩行時や立ち上がる際に強く痛む方もいます。
症状が進行すると筋力低下が起こり、つまずきやすくなったり、階段の昇り降りが難しくなったりすることがあります。また、排尿や排便の異常を伴う場合には緊急性が高いため、速やかな受診が必要です。
坐骨神経痛の検査と治療|仙台若林整形外科クリニック
坐骨神経痛は、症状だけで原因を判断することは困難です。そのため、問診や身体診察に加えて、画像検査を行い、総合的に診断します。
まず、痛みが現れる部位や症状が始まった時期、悪化する動作などを詳しく確認します。その後、筋力や感覚、反射、歩行状態などを確認し、神経障害の程度を調べます。
画像検査で原因を詳しく調べます
レントゲン検査では、骨の変形や腰椎の並び、加齢による変化などを確認します。
さらに神経や椎間板の状態を詳しく調べる必要がある場合には、MRI検査を行うことがあります。MRIは神経の圧迫や炎症の有無を評価するうえで重要な検査です。
画像検査だけではなく、診察所見と症状を組み合わせて診断することがより良い治療につながります。
保存療法を基本に治療を進めます
坐骨神経痛では、多くの場合、保存療法が第一選択となります。
消炎鎮痛薬や神経障害性疼痛治療薬などを使用し、痛みを和らげながら回復を目指します。物理療法やリハビリテーションを組み合わせ、腰や股関節の柔軟性改善、体幹筋力の強化、正しい身体の使い方も身につけていきます。
保存療法であまり改善がみられない場合や、筋力低下が進行する場合、排尿・排便障害を伴う場合には、手術が検討されることもあります。ただし、すべての患者様に手術が必要となるわけではなく、症状や原因疾患を踏まえて総合的に判断します。
坐骨神経痛の予後・再発予防・セルフケア|仙台若林整形外科クリニック
坐骨神経痛は、原因に合わせた治療を受けることで改善が期待できることが多くあります。一方で、生活習慣や身体の使い方によっては再発することもあるため、日頃のセルフケアも重要です。
症状が軽快した後も、腰への負担を減らす生活を心掛けることで、再発予防につながります。
発症しやすい年代と注意したい方
腰椎椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛は20〜50歳代に多くみられます。一方、腰部脊柱管狭窄症は50歳以降で増える傾向があります。
また、デスクワークなどで長時間同じ姿勢を続ける方、重い物を持つ作業が多い方、運動不足の方、体幹の筋力が低下している方は腰への負担が大きくなりやすく、注意が必要です。
日常生活でできるセルフケア
再発予防には、運動を継続し、腰回りや体幹の筋力を維持することが大切です。ウォーキングやストレッチなどの軽い運動は、腰への負担軽減に役立つと考えられています。
また、長時間の同じ姿勢を避け、座り続ける場合はこまめに立ち上がって身体を動かすことも重要です。重い物を持つ際は膝を曲げて持ち上げるなど、腰に負担をかけにくい動作を意識しましょう。
ただし、痛みが強い時期や原因によっては運動やストレッチは控えた方がよい場合があります。自己判断で無理をせず、医師や理学療法士の指導を受けながら取り組むことが大切です。
坐骨神経痛は原因を正確に診断し、治療とセルフケアを継続することで、多くの方が症状の改善や再発予防が期待できます。お尻から足にかけての痛みやしびれが続く場合は、早めに整形外科へ相談することをおすすめします。
坐骨神経痛の診療の流れ|仙台若林整形外科クリニック
坐骨神経痛は症状の名前であり、原因となる病気によって治療方法が異なります。そのため、初診時から段階的に診察と検査を行い、症状の原因を明らかにしたうえで治療を進めることが大切です。
仙台若林整形外科クリニックでは、患者様が安心して治療を受けられるよう、丁寧な説明を心掛けながら診療を行っています。ここでは、初診から治療終了までの一般的な流れをご紹介します。
初診・受付
初めてご来院された際は、受付で保険証や各種医療証をご提示いただきます。その後、問診票をご記入いただき、現在の症状や既往歴、お薬の服用状況などを確認します。
これまでに他院で検査を受けた方は、画像データや紹介状、お薬手帳などをお持ちいただくと、よりスムーズな診療につながります。ご持参いただいた場合は受付の際にあわせてご提示ください。
問診で症状を詳しく確認します
診察では、痛みやしびれがいつから始まったのか、どの部位に症状があるのか、どのような動作で悪化するのかなどを詳しくお聞きします。
また、お仕事やスポーツ活動、日常生活で困っていることについても確認します。こうした情報は原因を特定し、患者様に合った治療方針を考えるための重要な手掛かりになります。
身体診察と画像検査で原因を診断します|仙台若林整形外科クリニック
問診の内容をもとに、身体診察を行います。症状だけでは原因を判断できないことも多いため、診察と検査を組み合わせて総合的に評価します。
身体診察で神経や筋力を評価します
身体診察では、姿勢や歩き方、腰や股関節の動き、筋力、感覚、腱反射などを確認します。
さらに、坐骨神経が刺激されているかを調べる徒手検査を行い、どの神経に負担がかかっている可能性があるのかを評価します。
身体診察は画像検査では分からない機能的な異常を把握するためにも重要です。
必要に応じて画像検査を行います
診察の結果から必要と判断した場合は、レントゲン検査やMRI検査などを行います。
レントゲン検査では骨の変形や腰椎の配列、加齢による変化などを確認します。より詳しい評価が必要な場合は、MRI検査によって神経や椎間板、脊柱管の状態を詳しく調べます。
検査結果だけではなく、患者様の症状や身体診察の所見を合わせて総合的に診断し、分かりやすく説明します。
診断結果と治療方針をご説明します
診察と検査の結果をもとに、現在の症状の原因や今後の治療方針についてご説明します。
治療内容だけでなく、改善までのおおよその見通しや日常生活で注意していただきたい点についても丁寧にお伝えします。疑問や不安がある場合には、その場でお気軽にご相談ください。
保存療法・リハビリ・経過観察を行います|仙台若林整形外科クリニック
坐骨神経痛は、多くの場合、保存療法を基本として治療を進めます。症状の変化を確認しながら、お一人おひとりに合わせて治療内容を調整していきます。
保存療法とリハビリテーション
症状に合わせて消炎鎮痛薬や神経障害性疼痛治療薬などを使用し、痛みやしびれの軽減を目指します。
リハビリテーションを組み合わせ、理学療法士による運動療法やストレッチ、体幹筋力の強化、姿勢指導なども行います。
また、長時間の同じ姿勢を避けることや、腰への負担を減らす身体の使い方など、日常生活で実践できるセルフケアについてもご案内します。
定期的な経過観察と再評価
治療開始後は、症状の改善状況を定期的に確認します。
痛みやしびれが軽減しているか、歩行や日常生活に支障がないかなどを確認し、お薬やリハビリの内容を見直します。
改善が順調であれば、徐々に治療を終了し、再発予防を目的とした運動や生活習慣の継続をご案内します。
一方で、保存療法を続けても症状が改善しない場合や、筋力低下が進行する場合、手術が必要と考えられる場合には、高次医療機関への紹介を提案することがあります。
治療終了後も再発予防をサポートします
症状が改善した後も、腰への負担を減らす生活習慣や運動を続けることが再発予防につながります。
仙台若林整形外科クリニックでは、治療が終了した後も、患者様が安心して日常生活を送れるよう、再発予防のためのアドバイスを行っています。
お尻から足にかけての痛みやしびれは、原因によって治療方法が異なります。気になる症状が続く場合は、一人で悩まず、お早めにご相談ください。
●●|仙台若林整形外科クリニック
Q1. 坐骨神経痛は自然に治りますか?
A. 軽症であれば自然に改善する場合もありますが、原因によっては治療が必要です。
当院の所感・臨床現場からの視点 診療で、「様子を見ていたら治ると思っていた」という患者様は多いです。筋肉の緊張や一時的な炎症が原因であれば、安静や生活習慣の改善によって症状が改善することがあります。しかし、腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症などが原因の場合は、神経への圧迫が続き、痛みやしびれが長引くことがあります。放置すると筋力低下や歩行障害につながる可能性もあるため注意が必要です。また、「痛みは治まったが、しびれだけが残っている」というケースも珍しくありません。症状が改善したように見えても、原因となる病気が残っていることがあります。当院では、症状の経過だけではなく、身体診察や画像検査を行い、原因を確認したうえで治療方針を提案しています。痛みやしびれが数週間続く場合や、日常生活に支障が出ている場合には、早めの受診をご検討ください。
Q2. 坐骨神経痛ではどのような検査を行いますか?
A. 問診と身体診察を基本とし、必要に応じてレントゲン検査やMRI検査を行います。
当院の所感・臨床現場からの視点 坐骨神経痛は症状の名称であり、原因となる病気はさまざまです。そのため、「足がしびれるからヘルニア」と決めつけることはできません。当院では、まず痛みが出る部位や症状が始まった時期、悪化する姿勢、歩行時の変化などを詳しくお聞きします。その後、筋力や感覚、腱反射、神経の働きを確認する身体診察を行います。
骨の状態を確認するためにはレントゲン検査を、神経や椎間板の状態を詳しく評価する必要がある場合はMRI検査をご案内することがあります。
画像検査の結果だけで治療方針を決めることはありません。画像所見と診察結果、患者様が感じている症状を総合的に評価して、お一人おひとりに合った治療を提案しています。
Q3. 坐骨神経痛でも運動やストレッチをしてよいですか?
A. 症状が落ち着いている時期には、適度な運動やストレッチが役立つ場合があります。
当院の所感・臨床現場からの視点 インターネットや動画サイトでは、坐骨神経痛向けのストレッチが数多く紹介されています。しかし、すべての方に同じ運動が合っているわけではありません。例えば、腰椎椎間板ヘルニアでは前かがみの動作で症状が悪化することがある一方、腰部脊柱管狭窄症では前かがみの姿勢が楽になることがあります。このように、原因によって合っている運動は異なります。また、炎症が強い時期に無理なストレッチを行うと、神経への刺激が強まり、痛みが悪化することもあります。当院では、症状や原因に合わせて、理学療法士と連携しながら安全に行える運動やストレッチを提案しています。症状に合った方法を継続することが、改善や再発予防につながります。
Q4. 坐骨神経痛は手術が必要になりますか?
A. 多くの患者様は保存療法で改善が期待できます。
当院の所感・臨床現場からの視点 「坐骨神経痛と言われたら手術になるのでは」と心配される患者様は少なくありません。実際はお薬による治療やリハビリテーション、生活指導などの保存療法で症状が改善する方が多くいらっしゃいます。一方で、保存療法を続けても強い痛みが改善しない場合や、筋力低下が進行している場合、排尿・排便障害を伴う場合などには、手術を検討することがあります。重要なのは、手術が必要かどうかを自己判断しないことです。症状の程度や生活への影響、画像検査の結果などを総合的に判断し、患者様と十分に相談しながら治療方針を決定することが大切です。当院では保存療法を基本としながら、高次医療機関と連携し、患者様にとってより良い治療につながるようサポートしています。
Q5. 坐骨神経痛でやってはいけないことはありますか?
A. 痛みを我慢して無理な動作を続けたり、自己判断で強いストレッチを行ったりすることは避けましょう。
当院の所感・臨床現場からの視点 診療では、「ストレッチを頑張ったら痛みが強くなった」「運動不足だからと無理に歩いて悪化した」というご相談を受けることがあります。坐骨神経痛は原因によって合っている動作が異なります。例えば、腰椎椎間板ヘルニアでは前かがみの姿勢や重い物を持ち上げる動作で症状が悪化することがあります。一方で、腰部脊柱管狭窄症では腰を反らす姿勢で痛みが強くなる場合があります。また、長時間同じ姿勢を続けることも腰への負担となります。デスクワークや長距離の運転では、1時間に一度を目安に立ち上がり、軽く身体を動かすことをおすすめしています。インターネットで紹介されている体操やストレッチがすべての方に合っているわけではありません。症状が強い時期は無理をせず、まずは原因を確認したうえで、自分に合った運動やセルフケアに取り組むことが大切です。
Q6. 坐骨神経痛でも歩いた方がよいですか?
A. 症状が許す範囲で適度に身体を動かすことは、多くの場合で回復に役立ちます。
当院の所感・臨床現場からの視点 適度なウォーキングは、筋力の維持や血流の改善につながるため、多くの患者様におすすめできる運動です。しかし、「歩けば歩くほど早く治る」というわけではありません。例えば、腰部脊柱管狭窄症では、歩くと足の痛みやしびれが強くなり、休むと再び歩ける「間欠性跛行」がみられることがあります。このような場合は、痛みを我慢して歩き続けることはおすすめできません。一方で、急性期で強い痛みがある場合は、無理に運動を行うよりも、まずは炎症や痛みを落ち着かせる治療が優先されます。当院では、症状や原因に合わせて運動量や日常生活での注意点を説明しています。ご自身に合った運動を継続することが、改善と再発予防につながります。
Q7. 坐骨神経痛でも仕事は続けられますか?
A. 症状が軽ければ仕事を続けられる場合もありますが、仕事内容によっては一時的な調整が必要になることがあります。
当院の所感・臨床現場からの視点 仕事を休むべきかどうかは、症状の程度だけではなく、仕事内容によっても異なります。デスクワークでは長時間座り続けることで症状が悪化することがあります。一方、立ち仕事や重い物を持つ作業では腰への負担が大きくなり、神経への刺激が強まる場合があります。そのため、椅子の高さや姿勢を見直したり、定期的に立ち上がって身体を動かしたりすることで腰への負担を軽くすることができます。また、仕事内容を調整して重い物を持つことを一時的に控えることもおすすめです。当院では、患者様のお仕事の内容や生活環境を踏まえながら、無理なく治療を続けられる方法を提案しています。診断書などのご相談にも対応しています。
Q8. 坐骨神経痛はどのような場合に早めの受診が必要ですか?
A. お尻から足にかけての痛みやしびれが続く場合は、早めの受診をおすすめします。
当院の所感・臨床現場からの視点 「もう少し様子を見よう」と受診を先延ばしにしてしまう方は少なくありません。しかし、坐骨神経痛の原因によっては、早期に治療を開始した方が改善しやすいことがあります。特に、足に力が入りにくい、つまずきやすくなった、安静にしていても強い痛みが続くといった症状がある場合は、神経への圧迫が強くなっている可能性があります。また、排尿や排便がしにくい、会陰部の感覚が鈍いといった症状は、緊急の対応が必要となることがあるため、速やかに医療機関を受診してください。当院では、問診や身体診察、画像検査を行い、症状の原因を総合的に評価しています。坐骨神経痛は原因によって治療方法が異なるため、自己判断をせず、気になる症状がある場合はお気軽にご相談ください。
仙台若林整形外科クリニック
〒984-0826
宮城県仙台市若林区若林2丁目7-34 ゼライスタウン若林
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