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このようなお悩みありませんか?
- 腰からお尻、太もも、ふくらはぎにかけて痛みやしびれが続いている。「このまま様子を見ても良くなるのだろうか」
- 長時間座っていると症状が強くなり、仕事や家事に支障を感じている。「手術が必要になるのではないかと心配」
- 足に力が入りにくくなった気がする。「歩けなくなってしまうのではないか」
- 市販の痛み止めや湿布を使っても改善せず、整形外科を受診するべきか迷っている。「原因をはっきり調べて、治療を受けたい」
なぜ整形外科で腰椎椎間板ヘルニアの治療を受ける必要があるのか|仙台若林整形外科クリニック
このようなお悩みをお持ちではありませんか。
腰椎椎間板ヘルニアは、腰痛だけでなく足の痛みやしびれを伴うことが多く、日常生活に大きな影響を及ぼすことがあります。一方で、症状が似ていても原因が異なる疾患も少なくありません。そのため、自己判断ではなく、診察と画像検査を受けることが大切です。
この記事では、腰椎椎間板ヘルニアの原因や症状、治療法、整形外科を受診するタイミングについて分かりやすく解説します。腰や足の症状でお困りの方が安心して受診できるよう、知っておきたいポイントをご紹介します。
腰椎椎間板ヘルニアは早めの診断が大切|仙台若林整形外科クリニック
腰椎椎間板ヘルニアは、早い段階で診断を受けることが重要です。腰痛や足のしびれはさまざまな病気で起こるため、症状だけで原因を判断することは難しい場合があります。
腰椎椎間板ヘルニアは、背骨の間にある椎間板が飛び出し、神経を圧迫することで症状が現れる疾患です。しかし、同じような症状は腰部脊柱管狭窄症、脊椎圧迫骨折、股関節疾患、末梢神経障害などでもみられます。
そのため、仙台若林整形外科クリニックでは問診や身体診察を丁寧に行い、症状の特徴や神経の状態を確認します。レントゲン検査やMRI検査を組み合わせることで、症状の原因を詳しく調べます。
腰痛だけではヘルニアとは限りません
腰痛があるからといって、すべてが腰椎椎間板ヘルニアとは限りません。
筋肉や靱帯の炎症による腰痛では治療方法が異なります。また、加齢による変化が画像で見つかっても、それが症状の原因とは限りません。
仙台若林整形外科クリニックでは、画像だけでなく、症状や身体所見を総合的に評価し、診断につなげます。
神経症状は注意が必要です
足のしびれや筋力低下がある場合は、神経への圧迫が強くなっている可能性があります。
特に、足首が上がりにくい、つまずきやすい、排尿や排便がしにくいなどの症状がある場合は、できるだけ早く整形外科を受診することが大切です。
自己判断で様子を見るリスク|仙台若林整形外科クリニック
腰椎椎間板ヘルニアは、保存療法で改善が期待できることが多い疾患です。しかし、自己判断で長期間放置すると、症状が悪化してしまうことがあります。
痛みがあるために体を動かさなくなると、筋力や柔軟性が低下し、腰への負担がさらに大きくなる場合があります。また、神経への圧迫が続くことで、しびれや筋力低下が残る可能性も考えられます。
市販薬だけでは原因は分かりません
市販の鎮痛薬で一時的に痛みが軽くなっても、原因そのものが改善したとは限りません。
痛みが和らいでいる間に無理な動作を繰り返すことで、症状が悪化してしまうこともあります。症状が続く場合や繰り返す場合は、原因を把握することが大切です。
画像検査が必要になる理由
レントゲン検査では骨の状態を確認できますが、椎間板や神経は詳しく映りません。
腰椎椎間板ヘルニアが疑われる場合は、MRI検査が必要となることがあります。MRI検査では椎間板の飛び出しや神経の圧迫の程度を詳しく確認でき、治療方針を決める重要な情報となります。
専門医による適切な治療が改善への近道|仙台若林整形外科クリニック
腰椎椎間板ヘルニアの治療は、症状や神経障害の程度に合わせた治療法を選択することが大切です。
多くの患者さんは、薬物療法やリハビリテーション、生活指導などの保存療法で症状の改善が期待できます。一方で、筋力低下が進行する場合や日常生活に大きな支障が出ている場合は、手術治療が検討されることもあります。
まずは正確な診断を受け、自分の状態に合った治療を開始することが重要です。
腰や足の痛み、しびれが続く場合は、一人で悩まず整形外科へご相談ください。早期に治療を始めることが、症状改善と日常生活への早い復帰につながる可能性があります。
仙台若林整形外科クリニックの診療方針・特徴・強み|仙台若林整形外科クリニック
腰椎椎間板ヘルニアに対する当院の診療方針|仙台若林整形外科クリニック
腰椎椎間板ヘルニアの治療では、痛みやしびれだけを見るのではなく、症状が日常生活にどのような影響を与えているかを丁寧に把握することが大切です。当院では、お一人おひとりの症状や生活背景を考慮し、それぞれに合った治療を提案しています。
丁寧な問診で症状の経過を詳しく確認します
診察では、現在の症状だけでなく、いつ頃から痛みやしびれが始まったのか、どのような動作で悪化するのか、安静時にも症状があるのかなどを詳しくお伺いします。
また、お仕事やスポーツ、家事などの日常生活で困っていることも重要な情報です。同じ腰椎椎間板ヘルニアでも、症状の現れ方や生活への影響は患者様によって異なります。そのため、お話をしっかり伺うことが適切な診断と治療につながると考えています。
身体診察で神経の状態を確認します
問診に続いて、腰の動きや姿勢、足の感覚、筋力、反射などを確認します。神経が刺激されるかを調べる徒手検査も行い、症状の原因を総合的に評価します。
画像検査だけでは症状の原因を十分に判断できない場合もあります。そのため、身体診察で得られる情報を大切にし、検査結果と合わせて診断を行っています。
必要に応じて画像検査を行います
レントゲン検査では骨の配列や変形の有無を確認し、必要に応じてMRI検査をご案内します。
MRI検査では、椎間板の状態や神経の圧迫の程度を詳しく評価できます。ただし、画像所見だけで治療方針を決めることはありません。症状や身体診察の結果と総合的に判断し、患者様に分かりやすくご説明したうえで治療方針を決定します。
保存療法を中心に患者様に合わせた治療を行います|仙台若林整形外科クリニック
腰椎椎間板ヘルニアと診断されても、すべての方が手術を必要とするわけではありません。多くの場合は、保存療法によって症状の改善が期待できます。当院では、患者様の状態に合わせて無理のない治療を進めています。
痛みを和らげながら日常生活への復帰を目指します
治療では、痛みや炎症を抑える薬物療法をはじめ、症状に合わせた生活指導を行います。
腰への負担を減らす姿勢や動作の工夫、仕事や家事で気を付けたいポイントなどもお伝えし、治療期間中もできるだけ安心して日常生活を送れるように支援します。
症状が落ち着いてきたら、再発予防も視野に入れた治療へ移行します。
リハビリテーションと連携した治療
痛みが軽減してきた後は、腰や体幹の筋力、柔軟性を改善することが大切です。
当院は、リハビリテーションと連携し、お一人おひとりの状態に合わせた運動療法を進めています。
筋力や柔軟性の改善は、腰への負担を軽減し、再発予防にもつながると考えられています。無理のない範囲で継続できる運動を提案し、ご自宅で取り組めるセルフエクササイズについても説明します。
治療内容を分かりやすくご説明します
腰椎椎間板ヘルニアは、「手術が必要なのではないか」「痛みが残るのではないか」と不安を感じる方もいらっしゃいます。
当院では、現在の状態や考えられる治療方法、それぞれのメリットや注意点について丁寧に説明し、ご理解いただいたうえで治療を進めます。気になることや不安な点があれば、遠慮なくご相談いただける診療を心掛けています。
必要に応じて高次医療機関と連携し安心できる診療体制を整えています|仙台若林整形外科クリニック
腰椎椎間板ヘルニアの多くは保存療法で改善が期待できますが、症状によっては専門的な治療や手術が必要となる場合もあります。当院では、そのようなケースにも対応できる体制を整えています。
手術が必要と判断される場合には速やかにご紹介します
筋力低下が進行している場合や、排尿・排便障害を伴う場合、保存療法で十分な改善が得られない場合には、手術を含めた治療が必要となることがあります。
その際は、高次医療機関へ速やかにご紹介いたします。紹介後も情報共有を行い、安心して治療を受けていただけるよう努めています。
地域の皆様が安心して相談できる整形外科を目指しています
腰や足の痛み、しびれは、日常生活や仕事、趣味にも大きな影響を与えることがあります。しかし、「年齢のせいだから」と我慢してしまう方も少なくありません。
仙台若林整形外科クリニックでは、患者様お一人おひとりの話を丁寧に伺い、身体の状態をしっかり確認したうえで、診断と治療を提案しています。
症状が軽いうちに相談することで、治療の選択肢が広がる場合もあります。腰痛や足のしびれでお困りの際は、一人で悩まずお気軽にご相談ください。
腰椎椎間板ヘルニアの基礎知識|仙台若林整形外科クリニック
腰椎椎間板ヘルニアとは?原因と発症しやすい人|仙台若林整形外科クリニック
腰椎椎間板ヘルニアは、腰の骨と骨の間にある「椎間板」が飛び出し、近くを通る神経を圧迫することで、腰痛や足の痛み、しびれなどを引き起こす疾患です。特に20~50歳代の働き世代に多くみられますが、加齢による椎間板の変性によって高齢の方にも起こることがあります。
椎間板が飛び出す原因
椎間板は、背骨にかかる衝撃を和らげるクッションの役割を担っています。しかし、加齢とともに水分量が減少すると弾力性が低下し、小さな負担でも傷つきやすくなります。
そこへ重い物を持ち上げる動作や、中腰での作業、長時間の座位、スポーツによる繰り返しの負荷などが加わると、椎間板の一部が外へ飛び出し、神経を圧迫してしまう場合があります。
また、喫煙や肥満、体幹の筋力低下なども発症に関与すると考えられています。
発症しやすい年代と特徴
腰椎椎間板ヘルニアは、比較的若い世代にも多くみられます。
デスクワークで長時間座る機会が多い方や、重量物を扱う仕事に従事している方、スポーツで腰に繰り返し負担がかかる学生や社会人に発症しやすい傾向があります。
一方で、高齢者は加齢による脊柱管狭窄症など、ほかの疾患が症状の原因となっている場合もあるため、正確な診断が重要です。
腰椎椎間板ヘルニアの症状・検査・治療|仙台若林整形外科クリニック
腰椎椎間板ヘルニアの症状は、神経がどの程度圧迫されているかによって異なります。腰痛だけでなく、お尻から太もも、ふくらはぎ、足先へ広がる症状が現れることも少なくありません。
主な症状
代表的な症状は、腰痛と坐骨神経痛です。
坐骨神経痛とは、お尻から太ももの後ろ、ふくらはぎ、足先にかけて生じる痛みやしびれの総称です。片側に症状が現れることが多いですが、両側に症状がみられる場合もあります。
症状が進行すると、足に力が入りにくくなったり、つまずきやすくなったりすることがあります。さらに重症例では、排尿や排便がしにくくなる「膀胱直腸障害」がみられることがあり、このような場合は早急な対応が必要です。
どのような検査を行うのか
診断では、問診と身体診察を行い、痛みやしびれの部位、筋力、感覚、反射などを確認します。
レントゲン検査では骨折や変形などの有無を確認しますが、椎間板や神経そのものは詳しく確認できません。そのため、腰椎椎間板ヘルニアが疑われる場合はMRI検査を行うことがあります。
MRI検査では、飛び出した椎間板の位置や神経の圧迫の程度を詳しく確認でき、診断や治療方針の決定に役立ちます。
お一人おひとりに合わせた治療
治療は、症状の程度や日常生活への影響を考慮して選択します。
多くの場合は、痛み止めや消炎鎮痛薬などの薬物療法、リハビリテーション、生活指導などの保存療法で改善が期待できます。
痛みが落ち着いてきたら、体幹の筋力強化や柔軟性を高める運動療法を行い、腰への負担を減らしていきます。
一方で、強い筋力低下がある場合や、膀胱直腸障害がある場合、保存療法で十分な改善がみられない場合には、手術が検討されることがあります。
腰椎椎間板ヘルニアの予後と再発予防|仙台若林整形外科クリニック
腰椎椎間板ヘルニアは、適切な治療を受けることで症状の改善が期待できる疾患です。一方で、腰への負担が続くと再発する可能性もあるため、日頃の生活習慣を見直すことが大切です。
多くは保存療法で改善が期待できます
飛び出した椎間板は、時間の経過とともに体内で吸収され、小さくなることがあります。そのため、多くの患者様は保存療法によって痛みやしびれが改善すると考えられています。
ただし、症状が回復した後も無理な動作を繰り返すと再発する可能性があるため、自己判断で治療を中断せず、医師の指示に従って経過をみることが重要です。
再発予防のポイント
再発を防ぐためには、腰への負担をできるだけ減らす生活習慣を心掛けましょう。
長時間同じ姿勢を続ける場合は、こまめに立ち上がって体を動かすことが大切です。重い物を持ち上げる際は、腰だけを曲げるのではなく、膝を使って持ち上げるようにしましょう。
また、適正体重を維持し、体幹の筋力を保つことも腰への負担軽減につながります。
日常生活でできるセルフケア
症状が落ち着いている時は、ウォーキングやストレッチなどの軽い運動を継続することがおすすめです。
一方で、強い痛みがある時に無理なストレッチや自己流のトレーニングを行ってしまうと、症状が悪化する場合があります。
「痛みがあるから全く動かさない」「痛みを我慢して運動を続ける」という極端な対応は避け、その時々の症状に合わせて体を動かすことが大切です。
腰痛や足のしびれが長引く場合や、筋力低下を感じる場合は、自己判断せず整形外科を受診しましょう。適切な診断と治療を受けることが、症状の改善と再発予防につながります。
当院での治療の流れ|仙台若林整形外科クリニック
初診から診断までの流れ|仙台若林整形外科クリニック
腰椎椎間板ヘルニアが疑われる場合は、まず現在の症状や生活への影響を詳しく確認し、診察を行います。当院では、症状だけでなく、患者様お一人おひとりの生活背景も大切にしながら診療を進めています。
問診で症状や経過を詳しくお伺いします
初診では、腰痛や足のしびれがいつから始まったのか、どのような動作で症状が強くなるのか、日常生活で困っていることなどをお伺いします。
また、お仕事やスポーツ活動、過去のけがや治療歴、現在服用しているお薬についても確認します。これらの情報は、症状の原因を考えるうえで重要な手がかりになります。
身体診察で神経の状態を確認します
問診の後は、腰の動きや姿勢、歩き方を確認し、足の筋力や感覚、腱反射などをみます。
神経が刺激されるかを確認する徒手検査を行い、どの神経が影響を受けている可能性があるかを調べます。
これらの診察結果を総合的に判断することで、腰椎椎間板ヘルニア以外の疾患との鑑別にもつながります。
必要に応じて画像検査を行います
身体診察の結果から画像検査が必要と判断した場合は、レントゲン検査を行い、骨の配列や変形、骨折の有無などを確認します。
さらに、神経の圧迫が疑われる場合や、詳しい検査が必要な場合はMRI検査をご案内します。
画像所見だけではなく、問診や身体診察の結果も踏まえて総合的に診断し、現在の状態を分かりやすくご説明します。
診断後は患者様に合わせた治療を進めます|仙台若林整形外科クリニック
診断後は、症状の程度や生活への影響、本人の希望などを踏まえながら治療方針を決定します。当院では、患者様に十分ご理解いただいたうえで治療を開始することを大切にしています。
治療方針を丁寧に説明します
検査結果をご覧いただきながら、現在の状態や症状の原因について分かりやすく説明します。
治療方法には、薬物療法やリハビリテーション、生活指導などがあります。それぞれの治療の目的や期待される効果、注意点についてもお伝えし、患者様と相談しながら治療を進めます。
疑問や不安がある場合には、その場でご質問ください。安心して治療に取り組んでいただけるよう、丁寧な説明を心掛けています。
保存療法とリハビリテーションを中心に治療します
腰椎椎間板ヘルニアでは、多くの場合、保存療法によって症状の改善が期待できます。
痛みが強い時期は、薬物療法や生活指導によって症状の軽減を図ります。その後、症状の改善に合わせてリハビリテーションを開始し、腰や体幹の筋力、柔軟性を高めながら、再発しにくい身体づくりを目指します。
また、ご自宅で行える運動や、腰への負担を減らす姿勢、仕事や家事で気を付けたい動作についても説明します。
経過観察と再評価で治療を継続します|仙台若林整形外科クリニック
腰椎椎間板ヘルニアは、治療開始後の経過を確認しながら、その時々の状態に合わせて治療内容を調整することが大切です。当院では、定期的な診察を通して症状の変化を確認し、治療方針を見直しています。
症状の改善に合わせて治療内容を調整します
診察では、痛みやしびれの変化だけでなく、歩行や日常生活への影響、筋力や感覚の回復状況も確認します。
症状が改善している場合は、薬の種類や量を調整したり、リハビリテーションの内容を段階的に変更したりします。一方で、改善があまりみられない場合は、追加の検査や治療方法の見直しを検討します。
必要に応じて高次医療機関をご紹介します
保存療法を続けても症状が改善しない場合や、筋力低下が進行する場合、膀胱や直腸の機能に異常がみられる場合は、手術を含めた専門的な治療が必要となることがあります。
その際は、患者様へ現在の状態を丁寧に説明したうえで、高次医療機関をご紹介します。紹介後も診療情報を共有し、安心して治療を受けていただけるよう連携を図っています。
治療終了後も再発予防をサポートします
症状が改善して治療が終了した後も、腰への負担を減らす生活習慣を続けることが再発予防につながります。
当院では、姿勢や身体の使い方、運動習慣などについてアドバイスを行い、日常生活の中で無理なく継続できるセルフケアを提案しています。
腰や足の痛み、しびれが再び現れた場合は、我慢せず早めにご相談ください。症状の変化に合わせて対応することで、より良い状態を維持しやすくなります。
腰椎椎間板ヘルニアに関するよくある質問(FAQ)|仙台若林整形外科クリニック
Q1. 腰椎椎間板ヘルニアは自然に治ることがありますか?
A. はい、多くの場合は保存療法で症状の改善が期待できます。
当院の所感 「ヘルニアと診断されたら必ず手術になる」と心配される患者様がいらっしゃいます。しかし、多くの腰椎椎間板ヘルニアは薬物療法やリハビリテーション、生活指導などの保存療法で改善が期待できます。一方で、痛みやしびれが強くなっているにもかかわらず、「そのうち治るだろう」と我慢を続けてしまう方もいらっしゃいます。症状が長引く場合や、足に力が入りにくい、歩きにくいといった変化がある場合は、神経への影響が強くなっている可能性があります。当院では、問診や身体診察、画像検査を行い、保存療法で経過をみられる状態なのか、さらに詳しい評価が必要なのかを判断しています。自己判断で様子を見続けるのではなく、一度整形外科で相談することをおすすめします。
Q2. 腰椎椎間板ヘルニアでは必ず手術が必要ですか?
A. 必ずしも手術が必要になるわけではありません。
当院の所感 腰椎椎間板ヘルニアの治療は、まず保存療法を行うことが一般的です。痛みを和らげる薬物療法やリハビリテーション、生活習慣の見直しを組み合わせることで、日常生活に支障がない程度まで改善する方も多くいらっしゃいます。一方で、筋力低下が進行している場合や、排尿・排便に障害が現れている場合、保存療法を続けても症状が改善しない場合は、手術が選択肢となることがあります。当院では、画像検査だけで手術の必要性を判断することはありません。患者様の症状や身体診察の結果、生活への影響などを総合的に評価し、より詳しい検査が必要だと判断した際は、高次医療機関と連携しながら治療方針をご提案しています。
Q3. 腰椎椎間板ヘルニアでやってはいけないことはありますか?
A. 強い痛みを我慢して無理に運動を続けたり、自己判断で重量物を持ち上げたりすることは避けましょう。
当院の所感 「痛いから全く動かないほうがいいですか」というご質問をよくいただきます。痛みが非常に強い時は無理はしないほうが良いですが、長期間寝たきりのような生活を続けると、筋力や体力が低下し、回復が遅れる可能性があります。また、インターネットなどで紹介されているストレッチやトレーニングを自己判断で行い、かえって症状が悪化してしまうケースもあります。自分の症状に合った方法を選択することが重要です。当院では、痛みの程度や回復段階に合わせて、日常生活で注意したい動作や、ご自宅で取り組める運動について具体的にお伝えしています。
Q4. MRI検査は必ず受ける必要がありますか?
A. 必ずしも全ての方に必要ではありません。
当院の所感 MRI検査は椎間板や神経の状態を詳しく確認できますが、腰痛がある方全員に必要となるわけではありません。まずは問診や身体診察を行い、症状の特徴や神経学的所見を確認します。その結果、ヘルニアが疑われる場合や、治療方針を決定するために詳しい情報が必要なときにMRI検査を検討します。また、MRI検査でヘルニアが見つかっても、それが必ず現在の症状の原因とは限りません。画像所見と症状が一致しないこともあるため、検査結果だけではなく、診察で得られた情報を合わせて総合的に診断することが重要です。当院では、検査結果についても専門用語をできるだけ避け、患者様に分かりやすく説明することを心掛けています。
Q5. 腰椎椎間板ヘルニアではストレッチや運動をしてもよいですか?
A. 症状の程度によって異なります。
当院の所感 「早く治したいから積極的に運動したほうがよいですか」という相談をよく受けます。しかし、痛みやしびれが強い時期に自己判断でストレッチや筋力トレーニングを行うと、神経への刺激が強くなり、症状が悪化してしまう場合があります。一方で、症状が改善してきたにもかかわらず、痛みを恐れて全く身体を動かさない生活を続けることもおすすめできません。筋力や柔軟性が低下すると腰への負担が増え、回復が遅れたり再発につながったりする可能性があります。当院では、症状の経過に合わせて無理なく取り組める運動やストレッチを提案しています。ウォーキングや体幹の安定性を高める運動などを段階的に取り入れながら、安心して日常生活へ復帰できるようサポートしています。
Q6. 腰椎椎間板ヘルニアでも仕事やスポーツは続けられますか?
A. 症状や仕事内容、競技内容によって異なります。
当院の所感 デスクワークの方はこまめに立ち上がったり、ストレッチがおすすめです。また、重い荷物を持つ仕事や中腰での作業が多い方は、腰への負担を減らす工夫が必要です。スポーツも競技によって腰への負担は異なります。痛みがある状態で無理に練習を続けると回復が遅くなってしまう可能性があるため、運動量の調整をしたほうがよい場合もあります。当院では、お仕事や部活動、趣味など、それぞれの生活背景を踏まえて復帰時期をご相談しています。動作指導やリハビリテーションを行い、できるだけ安全に日常生活やスポーツへ戻れるようお手伝いしています。
Q7. 腰椎椎間板ヘルニアは再発することがありますか?
A. はい、一度改善しても再発する可能性があります。
当院の所感 腰椎椎間板ヘルニアは、症状が改善した後も椎間板への負担が続くと再発することがあります。特に、長時間の前かがみ姿勢や重量物の持ち運び、運動不足、急激な体重増加などは腰に負担をかける要因となります。再発予防には、体幹の筋力を維持することや、正しい姿勢を意識すること、運動を継続することが大切です。また、仕事や家事では腰だけを曲げるのではなく、膝を使って身体全体で動くことも腰の負担軽減につながります。当院では、症状が改善した後も、再発しにくい身体づくりを目標にリハビリテーションや生活指導を行っています。日常生活で気を付けるポイントもお伝えし、安心して生活を続けられるようサポートしています。
Q8. どのような症状があれば早めに整形外科を受診したほうがよいですか?
A. 腰痛や足のしびれが続く場合は、一度整形外科で相談することをおすすめします。
当院の所感 腰痛は比較的よくみられる症状ですが、その原因はさまざまです。筋肉の疲労による腰痛もあれば、腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症など、専門的な治療が必要な疾患が隠れていることもあります。「少し様子を見よう」と考えているうちに、しびれが強くなったり、足に力が入りにくくなったりするケースもあります。こうした症状は神経への圧迫が進んでいる可能性があるため、早めの診察が大切です。また、排尿や排便がしにくい、会陰部の感覚が鈍いといった症状は、緊急性の高い疾患の疑いがあります。このような場合は、受診を先延ばしにせず、速やかに医療機関を受診してください。当院では、腰痛や足の痛み・しびれの原因を丁寧に評価し、患者様お一人おひとりに合わせた治療を提案しています。不安な症状がある場合は、一人で悩まずお気軽にご相談ください。
仙台若林整形外科クリニック
〒984-0826
宮城県仙台市若林区若林2丁目7-34 ゼライスタウン若林
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